さぽろぐ

グルメ・スイーツ  |札幌市北区

ログインヘルプ


 › BBQくにむら › 小心亭不拘泥 › 老人のひとりごと

2012年09月14日

老人のひとりごと

国民体育大会は通称、国体とよばれる。

天皇を中心とした国体の護持を、教育や外交をはじめとする政治の根幹としたい勢力がある。おおざっぱに右翼と呼ばれたりしている人々だ。彼らはもう長いこと、独自に国政政党を組織することなく、大政党の中に寄寓して、あまり表に出てこなかった。
現在の政治劇をながめていると、この際いい機会だから、国体をスローガンに掲げる大政党ができてほしいと思うようになった。自民党にも民主党にもこれに結集できる議員はいっぱいいそうだ。そうしてもらえると、有権者は意思決定がしやすくなる。
代表はアベシンゾウさんがいい。美しい国、結構。国体護持のもと、愛国心を涵養し、清く正しく強い国をつくる。これまた結構。
国民体育大会よ永遠なれ。

こんなんでいかがでしょう。 小心亭不拘泥 拝

あなたにおススメの記事


同じカテゴリー(小心亭不拘泥)の記事画像
月刊Hanadaって何なの?
気づき
新型肺炎のこと
大統領選挙雑感
大衆とは移り気で身勝手なもの。
少しだけまともな国になった。
同じカテゴリー(小心亭不拘泥)の記事
 月刊Hanadaって何なの? (2023-01-27 03:11)
 気づき (2022-09-13 19:31)
 質問に答えます。 (2022-02-19 18:02)
 もうじき総選挙 (2021-08-23 01:47)
 選挙の効用 (2021-07-27 00:31)
 ご無沙汰いたしました。 (2021-07-04 06:58)

Posted by BBQくにむら at 20:30│Comments(0)小心亭不拘泥
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。