さぽろぐ

グルメ・スイーツ  |札幌市北区

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 › BBQくにむら › 2009年03月

2009年03月25日

その後の病院待合室

治療方針は当面、首の牽引です。しばらくこれで様子を見ます。
いやー!パソコンに向かって作業すると、左腕が痺れる・・・やーめた!  店主  


Posted by BBQくにむら at 23:08Comments(2)病気の部屋

2009年03月19日

バーチャル病院待合室

店主は頚椎ヘルニアを発症しました。体を起こしていると、左肩から左腕がいたみます。
  


Posted by BBQくにむら at 18:03Comments(2)病気の部屋

2009年03月12日

ヒマな店主の料理

なめこの当座煮というのがあるらしい。作ってみた。
なめこ3袋、ついでに余っていたエノキ1袋を、醤油、味醂、酒、各60mlで2分ほど煮るとできる。簡単だ。
大根おろしと一緒に食べたら、十分いけるではないか。
せっかく作ったんだ、誰か来いよ!  
タグ :なめこ


Posted by BBQくにむら at 20:02Comments(7)BBQくにむら

2009年03月04日

第2回「酔いどれ句会」のご案内

第2回「酔いどれ句会」を以下の要領にて開催します。

先の第1回句会報告にあるように、有季定型あり、無季あり、自由律ありとほとんどみんな好き勝手にやってます。初心者ばかりなのでとにかく楽しくわいわいやりたいと思っています。
参加希望の方は店主または下記アドレスの鳴兎小吉までご連絡ください。

〇日時 : 平成21年4月6日(月)19時頃から
〇場所 : BBQくにむら
〇資格 : 本名ではなく「俳号」を名乗ること。
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「空」一切
〇句数 : 一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句とする)
〇講評 : 言いたい放題の言いっ放しOK。ただし、句会の結果はこのブログに掲載予定です。
〇出句 : 4月5日(日)24時までに以下宛に俳号と本名記載の上メールにて投句ください。
       mashibumashibu@yahoo.co.jp
       なお、句会に参加できない方の不在投句も大歓迎です。  
タグ :句会俳句


Posted by BBQくにむら at 08:32Comments(0)くにむら俳壇

2009年03月03日

小沢が辞めてそれから・・・

辞めるなら、ここは勝負に出て議員辞職。自民にも当然、累は及ぶが、与党としての力でどの程度捜査を免れるかが、これから楽しみ。代表が岡田なんてことになると、自民の大宏池会構想とリンクして合従連衡が始まるかもしれない。
いずれにしても、われわれ人民は政治との直接的関係を選挙以外の方法で持つことは、ほとんど不可能なので、当分この不幸な境遇に変化はない。かわいそうに・・・  


Posted by BBQくにむら at 23:58Comments(0)小心亭不拘泥

2009年03月03日

第1回「酔いどれ句会」報告



昨夜、予定どおり第1回「酔いどれ句会」が開催されました。

〇日時 : 平成21年3月2日(月)19時頃からぼちぼちと
〇場所 : BBQくにむら
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「白」一切
〇句数 : 一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句とする)
〇参加者: 
当日句会参加者は、酒多良福(さかたよしふく)、鳴兎小吉(なきうさぎしょうきち)、風捨(ぶーしゃ)、戌瓶(ぼびん)、錆爺(さびじい)の5名と投句せずに句会のみ参加O教授の6名。
不在投句は与太郎、ニック・ジャガー、俳号未定子の3名。
合計9名の参加でした。

face02face02face02face02face025点句

ひとり熱燗(ざけ)濁りて白き我がまなこ (俳号未定子)

face02face02face02face024点句

節分や己が悪鬼は心奥に (鳴兎小吉)
降り降りて時止まれるか白き街 (俳号未定子)

face02face02face023点句

吹き荒れて稜線覗く霜の窓 (戊瓶)
月曜日白いパンツと白いシャツ (風捨)
地吹雪に目を剥く盲目(めしい)の如くあり (ニック・ジャガー)
枝の雪ホロリと鳥が落としけり (ニック・ジャガー)
旅立ちのビールの泡消え空白む (酒多良福)
老いてゆく父に付き添う白い雪 (与太郎)
臥す妻の白き両頬つつみこむ (俳号未定子)

face02face022点句

街路樹は春を孕むや白き息 (酒多良福)
追悼の白菊に似たり湿り雪 (酒多良福)
隊列は背丈の順ぞ息白し (鳴兎小吉)
白ワイン殻付き牡蠣をすすりつつ (鳴兎小吉)
受験日や寮の跡地と誰か知る (鳴兎小吉)
カラスは黒カモメは白と思い込み (風捨)
吐く息を吸い込み晴れたり冬の朝 (戊瓶)
吹雪く雪季節はずれの雨交じり (錆爺)
白波に銀鱗飛び交う独航船 (与太郎)
凛然と独りでいるか白き月 (俳号未定子)

face021点句

早世を悼みて一年雪再び (酒多良福)
ひとがたに雪窪ませて門出かな (酒多良福)
ノド痛し頭も痛しこりゃ風邪だ (風捨)
卒業アルバム余白に書くのは君の人生だ (戊瓶)
純白に一新たらんと書初めし (与太郎)
雪止みに栗鼠も思索の時をもち (ニック・ジャガー)

face11 

多喜二忌の小樽に兆す雪嵐 (鳴兎小吉)
低気圧降りだしそうな白い空 (風捨)
赤が良し魚料理に白も良し (風捨)
紅白の合間に参りし梅天神 (戊瓶)
細氷が身を切る寒さ遠くなり (戊瓶)
雪道でスルリと滑りそろそろ歩き (錆爺)
首筋に白刃立て問う師の狂気 (与太郎)
長男の初陣悔し白の旗 (与太郎)
野辺送りどこまで続く白き空 (俳号未定子)

以上、35句でした。
  
タグ :句会俳句


Posted by BBQくにむら at 09:58Comments(4)くにむら俳壇