さぽろぐ

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2009年07月30日

句評番外編

酔いどれ句会幹事@鳴兎小吉です。
良福さんがお母様にこれまでの酔いどれ句会投句作品5回分を見てもらい、気に入った作品を選んでいただいたそうなので、ここに番外編としてお知らせします。

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タグ :句会俳句


Posted by BBQくにむら at 16:52Comments(2)くにむら俳壇

2009年07月29日

今週、土曜日は芝居見物。店は深夜営業。

ごくんご、ごくんご、と何度もしつこいが、8/1、土曜日の公演を見に行くことにしました。見終わってから店に出るので、開店は10時頃になります。ふざけるなと言われそうですが、全休にする勇気はないので、深夜営業ということで、みなさん許してね・・・ていうか、誰も来ない?・・誰か来てよお。  


Posted by BBQくにむら at 19:07Comments(0)店主の部屋

2009年07月28日

太陽光発電速報

6/26~7/26の1ヶ月間の発電量は261kwhでした。いままでにあまり経験したことのない悪天候がつづく今日この頃、期待していた300を大きく下回る数字にびっくりです。梅雨のない北海道でソーラー発電をやっている人にとっては、6、7月は稼ぎ時なのに・・・  


Posted by BBQくにむら at 17:57Comments(0)店主のソーラー

2009年07月21日

シャンパン好きな人へ

信じられないことがあって、シャンパンのハーフボトルを5本手に入れました。ランソンの黒ラヴェルです。
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Posted by BBQくにむら at 18:58Comments(2)ワインのこと

2009年07月20日

全英オープンが大変。

ワトソンが今18番のグリーンに向かっている。一体どうなるのだろう?久しぶりに興奮して、ゴルフを見ている。
歴史上のプレイヤーが、レギュラーツアー、それも全英で?
あっ!パット、チビっちゃった。あの名手が。
  


Posted by BBQくにむら at 02:29Comments(0)店主の部屋

2009年07月13日

中央ローン宴会’09

昨日の日曜日、毎年恒例となり今回で6回目?を数え伝統になりつつあると評判の中央ローン宴会が、蝦夷梅雨の合間に奇跡的に現れた晴天のもと開催され、いつものようにゆったりまったりとした雰囲気を思う存分楽しむことができました。
(今回の晴天は自称「絶対的な晴男」尾田教授のおかげらしいです・・みんな尾田にお礼言ってね)

今回の参加者は、4年ぶり参加@戸田さん、旭川からよく来てくれた@中村寛ちゃん、福祉系社長@荒野、今日は黒い帽子@鶴原、単身赴任帰省中@楢戸、実は出世頭か@及川、息子の高校野球に夢中@酒井、去年の士幌ツアーに続き食い物で貢献@寒河江、木洩れ日が最も似合わない?@生水、あの強気の晴男宣言の根拠は?@尾田、ヨセミテ帰りでまだまだ一般人に戻っていない@増田、最近大型バイクを買ったらしい@藤本(S58入寮)、ソウタ君といっしょに来てくれた@都野(H?入寮)、毎年この宴会で何か痛い目にあっている@澁谷の計14名でした。(準備を手伝ってくれた楢戸妻とソウタ君を含めると16名ですね)

今年は写真にあるようにシェフ寒河江@嫁いらずが鳥を一羽料理して振舞ってくれました。いや~うまかった!2日前から準備してくれたそうで、寒河江ちゃん、ありがとう!
今年の士幌でも何かよろしくね。

たぶん来年も同じように開催されると思いますので、今回参加できなかった方もぜひ一度参加してみてください。木洩れ日の中央ローンで昼間から飲む酒は最高だよ。
(文責:一人親方3号@澁谷)


  


Posted by BBQくにむら at 10:13Comments(2)恵迪寮

2009年07月10日

「どくんご」がテレビに・・・


さっきUHBのスーパーニュースを見ていたら、どくんごの余市公演の様子をリポートしていた。地上波が扱ってくれるなんてうれしいね。おおぜい動員できればいいんだけど。  


Posted by BBQくにむら at 19:25Comments(0)芝居のこと

2009年07月10日

第6回「酔いどれ句会」のご案内

第6回「酔いどれ句会」を以下の要領にて開催します。

前回は、俳句は作っていないけど句会に参加して感想を言ってくれる人が2人いてとても盛り上がりました。このように俳句を作らずに句会への参加だけでも大歓迎です。また、5句提出が厳しい方は1句でもOKです。

有季定型あり、無季あり、自由律ありとほんとうにみんな好き勝手にやってます。初心者ばかりなのでとにかく楽しくわいわいやりたいと思っています。参加希望の方は店主または下記アドレスの鳴兎小吉号までご連絡ください。

〇日時 : 平成21年8月3日(月)19時頃から
〇場所 : BBQくにむら
〇資格 : 本名ではなく「俳号」を名乗ること。
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「青」一切
〇句数 : 一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句)としますが、5句以下でもOKです。
〇講評 : 言いたい放題の言いっ放しOK。ただし、句会の結果はこのブログに掲載予定です。
〇出句 : 8月2日(日)24時までに以下宛に俳号と本名記載の上メールにて投句ください。
       mashibumashibu@yahoo.co.jp
       なお、句会に参加できない方の不在投句も大歓迎です。
                                              (文責:鳴兎小吉)  
タグ :句会俳句


Posted by BBQくにむら at 14:33Comments(0)くにむら俳壇

2009年07月08日

くにむら看板工芸社、その2


その後、あまり作業は進んでいない。脚を作らなければならないし、配線もしなければならない。この調子だと完成はいつになるだろう。  


Posted by BBQくにむら at 20:02Comments(0)くにむら工芸

2009年07月07日

第5回「酔いどれ句会」報告

札幌もだいぶ夏らしくなってきましたね。
さて、第一月曜日は「酔いどれ句会」の日です。

今回はいつものメンバーのうち、風捨がロッククライミングの聖地ヨセミテで700mの岩登り挑戦のため渡米中、紅帽子がケツのK氏の結婚を祝うために東京遠征中でともに不在。戊瓶は夜もお仕事で欠席、錆爺は相変わらず単身赴任中・・ということで参加者は少ないだろうなあという予想をしていたところ、句会が始まる前にひょっこり後輩のT君がくにむらに現れました。

これぞ「飛んで火に入る恵迪後輩」、丁重に句会への参加をお願いし快諾してもらうとともに即興で俳号を決めてもらいました。(ちなみに俳号は演劇研究会のときの芸名「バッテンヒエジゴ」!)そして、よくよく聞いてみるとT君は以前から句会に興味があったそうなので、偶然というよりは必然の出会いだったようです。

ということで、句会は良福、未定子、藍色園人、バッテンヒエジゴ、鳴兎小吉の5名でスタート。途中、札幌のウェストヒル地区にある大学の教授・泥游が駆けつけてくれ6名となり、賑々しい句会となっていきました。また、句会終了後、余韻に浸りつつ飲んでいると、以前も句会の日に飲みにきていたM子さんがひとりで現れたので、選句をお願いすることができました。

最終的に選句者7名ということで、今回の句会の理論上の最高得点(満点)は以下のようになります。
  〇句会参加者:6点(自分の句には点を入れられないので)
  〇不在投句者:7点

〇日時 : 平成21年7月6日(月)19時頃から3時間程度+余韻のままに終電まで飲み会
〇場所 : BBQくにむら
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「水」一切
〇投句 : 基本は一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句とする)、少ない投句数でもOK。
〇選句 : 今回は一人8句ずつ選んでいます。 
〇参加者: 
投句&句会参加は酒多良福(さかたよしふく)、鳴兎小吉(なきうさぎしょうきち)、未定子(みていし)、藍色園人(あいいろえんじん)の4名、選句と講評のみが泥游(でいゆう)、バッテンヒエジゴの2名、選句のみがM子さん。他に不在投句が戊瓶(ぼびん)、紅帽子(べにぼうし)、錆爺(さびじい)、の3名、合計10名の参加でした。

face02face02face02face02face02face02 6点句

慰霊の日一杯の水しばし眺む (酒多良福)・・・満点!

face02face02face02face02face02 5点句

山径に立ちはだかりしギンヤンマ (藍色園人)
清流に耳洗われて息を吸い (戊瓶)

face02face02face02 3点句

息切らし飲む水うまし咽喉の音 (戊瓶)
スコールの雨音聞きつ午睡かな (藍色園人)
タンデムの弾ける笑顔にピースサイン (藍色園人)
大噴水上がるや鳩の翔けにけり (鳴兎小吉)

face02face02 2点句

みず速し雪解け川の轟々と (紅帽子)   ※ごうごう
朝靄や七月の海我を待つ (紅帽子)
紫陽花や水月観音半跏像 (鳴兎小吉)   ※あじさい ※すいげつ
すいませんお水ください夏カレー (鳴兎小吉)
着るよりも選びにかかり水着かな (戊瓶)
外輪船栄華を運びし水の道 (戊瓶)
打ち水の路地に「いただきます」の声 (酒多良福)
あのことは水に流さむ朝シャワー (酒多良福)
干からびし地を掘るごとく水落ちよ (未定子)

face02 1点句

日射し強く水ぬるし憂夏深まれり (未定子)
わが心のぞきこむそこにある水 (未定子)
炎天の水面に微かふるえあり (未定子)   ※みなも
一日の終わりや花に水やりし (藍色園人)
はるばると来し水集め稲萌ゆる (酒多良福)
梅雨本番水商いの大日照り (酒多良福)
泳ぐというよりも魚になれなつみ (紅帽子)
夏山や水は甘露になりにけり (紅帽子)
水近し鳥のさえずり光る朝 (戊瓶)
みちのくに置ききし夢かさくらんぼ (鳴兎小吉)

face11 

雨水の滴る音の寂しさや (錆爺)
どこまでもどこまでもなお水にげる (未定子)
上善は水のごとしと諭されぬ (藍色園人)
泳ぐ前水着忘れて取りに行く (紅帽子)
高らかに河島英五草いきれ (鳴兎小吉)

以上、31句でした。
(文責:鳴兎小吉)  
タグ :句会俳句


Posted by BBQくにむら at 12:58Comments(3)くにむら俳壇