
2009年07月30日
句評番外編
2009年07月29日
今週、土曜日は芝居見物。店は深夜営業。
2009年07月28日
太陽光発電速報

2009年07月21日
2009年07月20日
全英オープンが大変。
ワトソンが今18番のグリーンに向かっている。一体どうなるのだろう?久しぶりに興奮して、ゴルフを見ている。
歴史上のプレイヤーが、レギュラーツアー、それも全英で?
あっ!パット、チビっちゃった。あの名手が。
歴史上のプレイヤーが、レギュラーツアー、それも全英で?
あっ!パット、チビっちゃった。あの名手が。
2009年07月13日
中央ローン宴会’09
昨日の日曜日、毎年恒例となり今回で6回目?を数え伝統になりつつあると評判の中央ローン宴会が、蝦夷梅雨の合間に奇跡的に現れた晴天のもと開催され、いつものようにゆったりまったりとした雰囲気を思う存分楽しむことができました。
(今回の晴天は自称「絶対的な晴男」尾田教授のおかげらしいです・・みんな尾田にお礼言ってね)
今回の参加者は、4年ぶり参加@戸田さん、旭川からよく来てくれた@中村寛ちゃん、福祉系社長@荒野、今日は黒い帽子@鶴原、単身赴任帰省中@楢戸、実は出世頭か@及川、息子の高校野球に夢中@酒井、去年の士幌ツアーに続き食い物で貢献@寒河江、木洩れ日が最も似合わない?@生水、あの強気の晴男宣言の根拠は?@尾田、ヨセミテ帰りでまだまだ一般人に戻っていない@増田、最近大型バイクを買ったらしい@藤本(S58入寮)、ソウタ君といっしょに来てくれた@都野(H?入寮)、毎年この宴会で何か痛い目にあっている@澁谷の計14名でした。(準備を手伝ってくれた楢戸妻とソウタ君を含めると16名ですね)
今年は写真にあるようにシェフ寒河江@嫁いらずが鳥を一羽料理して振舞ってくれました。いや~うまかった!2日前から準備してくれたそうで、寒河江ちゃん、ありがとう!
今年の士幌でも何かよろしくね。
たぶん来年も同じように開催されると思いますので、今回参加できなかった方もぜひ一度参加してみてください。木洩れ日の中央ローンで昼間から飲む酒は最高だよ。
(文責:一人親方3号@澁谷)









(今回の晴天は自称「絶対的な晴男」尾田教授のおかげらしいです・・みんな尾田にお礼言ってね)
今回の参加者は、4年ぶり参加@戸田さん、旭川からよく来てくれた@中村寛ちゃん、福祉系社長@荒野、今日は黒い帽子@鶴原、単身赴任帰省中@楢戸、実は出世頭か@及川、息子の高校野球に夢中@酒井、去年の士幌ツアーに続き食い物で貢献@寒河江、木洩れ日が最も似合わない?@生水、あの強気の晴男宣言の根拠は?@尾田、ヨセミテ帰りでまだまだ一般人に戻っていない@増田、最近大型バイクを買ったらしい@藤本(S58入寮)、ソウタ君といっしょに来てくれた@都野(H?入寮)、毎年この宴会で何か痛い目にあっている@澁谷の計14名でした。(準備を手伝ってくれた楢戸妻とソウタ君を含めると16名ですね)
今年は写真にあるようにシェフ寒河江@嫁いらずが鳥を一羽料理して振舞ってくれました。いや~うまかった!2日前から準備してくれたそうで、寒河江ちゃん、ありがとう!
今年の士幌でも何かよろしくね。
たぶん来年も同じように開催されると思いますので、今回参加できなかった方もぜひ一度参加してみてください。木洩れ日の中央ローンで昼間から飲む酒は最高だよ。
(文責:一人親方3号@澁谷)
2009年07月10日
2009年07月10日
第6回「酔いどれ句会」のご案内
第6回「酔いどれ句会」を以下の要領にて開催します。
前回は、俳句は作っていないけど句会に参加して感想を言ってくれる人が2人いてとても盛り上がりました。このように俳句を作らずに句会への参加だけでも大歓迎です。また、5句提出が厳しい方は1句でもOKです。
有季定型あり、無季あり、自由律ありとほんとうにみんな好き勝手にやってます。初心者ばかりなのでとにかく楽しくわいわいやりたいと思っています。参加希望の方は店主または下記アドレスの鳴兎小吉号までご連絡ください。
〇日時 : 平成21年8月3日(月)19時頃から
〇場所 : BBQくにむら
〇資格 : 本名ではなく「俳号」を名乗ること。
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「青」一切
〇句数 : 一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句)としますが、5句以下でもOKです。
〇講評 : 言いたい放題の言いっ放しOK。ただし、句会の結果はこのブログに掲載予定です。
〇出句 : 8月2日(日)24時までに以下宛に俳号と本名記載の上メールにて投句ください。
mashibumashibu@yahoo.co.jp
なお、句会に参加できない方の不在投句も大歓迎です。
(文責:鳴兎小吉)
前回は、俳句は作っていないけど句会に参加して感想を言ってくれる人が2人いてとても盛り上がりました。このように俳句を作らずに句会への参加だけでも大歓迎です。また、5句提出が厳しい方は1句でもOKです。
有季定型あり、無季あり、自由律ありとほんとうにみんな好き勝手にやってます。初心者ばかりなのでとにかく楽しくわいわいやりたいと思っています。参加希望の方は店主または下記アドレスの鳴兎小吉号までご連絡ください。
〇日時 : 平成21年8月3日(月)19時頃から
〇場所 : BBQくにむら
〇資格 : 本名ではなく「俳号」を名乗ること。
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「青」一切
〇句数 : 一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句)としますが、5句以下でもOKです。
〇講評 : 言いたい放題の言いっ放しOK。ただし、句会の結果はこのブログに掲載予定です。
〇出句 : 8月2日(日)24時までに以下宛に俳号と本名記載の上メールにて投句ください。
mashibumashibu@yahoo.co.jp
なお、句会に参加できない方の不在投句も大歓迎です。
(文責:鳴兎小吉)
2009年07月08日
2009年07月07日
第5回「酔いどれ句会」報告
札幌もだいぶ夏らしくなってきましたね。
さて、第一月曜日は「酔いどれ句会」の日です。
今回はいつものメンバーのうち、風捨がロッククライミングの聖地ヨセミテで700mの岩登り挑戦のため渡米中、紅帽子がケツのK氏の結婚を祝うために東京遠征中でともに不在。戊瓶は夜もお仕事で欠席、錆爺は相変わらず単身赴任中・・ということで参加者は少ないだろうなあという予想をしていたところ、句会が始まる前にひょっこり後輩のT君がくにむらに現れました。
これぞ「飛んで火に入る恵迪後輩」、丁重に句会への参加をお願いし快諾してもらうとともに即興で俳号を決めてもらいました。(ちなみに俳号は演劇研究会のときの芸名「バッテンヒエジゴ」!)そして、よくよく聞いてみるとT君は以前から句会に興味があったそうなので、偶然というよりは必然の出会いだったようです。
ということで、句会は良福、未定子、藍色園人、バッテンヒエジゴ、鳴兎小吉の5名でスタート。途中、札幌のウェストヒル地区にある大学の教授・泥游が駆けつけてくれ6名となり、賑々しい句会となっていきました。また、句会終了後、余韻に浸りつつ飲んでいると、以前も句会の日に飲みにきていたM子さんがひとりで現れたので、選句をお願いすることができました。
最終的に選句者7名ということで、今回の句会の理論上の最高得点(満点)は以下のようになります。
〇句会参加者:6点(自分の句には点を入れられないので)
〇不在投句者:7点
〇日時 : 平成21年7月6日(月)19時頃から3時間程度+余韻のままに終電まで飲み会
〇場所 : BBQくにむら
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「水」一切
〇投句 : 基本は一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句とする)、少ない投句数でもOK。
〇選句 : 今回は一人8句ずつ選んでいます。
〇参加者:
投句&句会参加は酒多良福(さかたよしふく)、鳴兎小吉(なきうさぎしょうきち)、未定子(みていし)、藍色園人(あいいろえんじん)の4名、選句と講評のみが泥游(でいゆう)、バッテンヒエジゴの2名、選句のみがM子さん。他に不在投句が戊瓶(ぼびん)、紅帽子(べにぼうし)、錆爺(さびじい)、の3名、合計10名の参加でした。





6点句
慰霊の日一杯の水しばし眺む (酒多良福)・・・満点!




5点句
山径に立ちはだかりしギンヤンマ (藍色園人)
清流に耳洗われて息を吸い (戊瓶)


3点句
息切らし飲む水うまし咽喉の音 (戊瓶)
スコールの雨音聞きつ午睡かな (藍色園人)
タンデムの弾ける笑顔にピースサイン (藍色園人)
大噴水上がるや鳩の翔けにけり (鳴兎小吉)

2点句
みず速し雪解け川の轟々と (紅帽子) ※ごうごう
朝靄や七月の海我を待つ (紅帽子)
紫陽花や水月観音半跏像 (鳴兎小吉) ※あじさい ※すいげつ
すいませんお水ください夏カレー (鳴兎小吉)
着るよりも選びにかかり水着かな (戊瓶)
外輪船栄華を運びし水の道 (戊瓶)
打ち水の路地に「いただきます」の声 (酒多良福)
あのことは水に流さむ朝シャワー (酒多良福)
干からびし地を掘るごとく水落ちよ (未定子)
1点句
日射し強く水ぬるし憂夏深まれり (未定子)
わが心のぞきこむそこにある水 (未定子)
炎天の水面に微かふるえあり (未定子) ※みなも
一日の終わりや花に水やりし (藍色園人)
はるばると来し水集め稲萌ゆる (酒多良福)
梅雨本番水商いの大日照り (酒多良福)
泳ぐというよりも魚になれなつみ (紅帽子)
夏山や水は甘露になりにけり (紅帽子)
水近し鳥のさえずり光る朝 (戊瓶)
みちのくに置ききし夢かさくらんぼ (鳴兎小吉)
雨水の滴る音の寂しさや (錆爺)
どこまでもどこまでもなお水にげる (未定子)
上善は水のごとしと諭されぬ (藍色園人)
泳ぐ前水着忘れて取りに行く (紅帽子)
高らかに河島英五草いきれ (鳴兎小吉)
以上、31句でした。
(文責:鳴兎小吉)
さて、第一月曜日は「酔いどれ句会」の日です。
今回はいつものメンバーのうち、風捨がロッククライミングの聖地ヨセミテで700mの岩登り挑戦のため渡米中、紅帽子がケツのK氏の結婚を祝うために東京遠征中でともに不在。戊瓶は夜もお仕事で欠席、錆爺は相変わらず単身赴任中・・ということで参加者は少ないだろうなあという予想をしていたところ、句会が始まる前にひょっこり後輩のT君がくにむらに現れました。
これぞ「飛んで火に入る恵迪後輩」、丁重に句会への参加をお願いし快諾してもらうとともに即興で俳号を決めてもらいました。(ちなみに俳号は演劇研究会のときの芸名「バッテンヒエジゴ」!)そして、よくよく聞いてみるとT君は以前から句会に興味があったそうなので、偶然というよりは必然の出会いだったようです。
ということで、句会は良福、未定子、藍色園人、バッテンヒエジゴ、鳴兎小吉の5名でスタート。途中、札幌のウェストヒル地区にある大学の教授・泥游が駆けつけてくれ6名となり、賑々しい句会となっていきました。また、句会終了後、余韻に浸りつつ飲んでいると、以前も句会の日に飲みにきていたM子さんがひとりで現れたので、選句をお願いすることができました。
最終的に選句者7名ということで、今回の句会の理論上の最高得点(満点)は以下のようになります。
〇句会参加者:6点(自分の句には点を入れられないので)
〇不在投句者:7点
〇日時 : 平成21年7月6日(月)19時頃から3時間程度+余韻のままに終電まで飲み会
〇場所 : BBQくにむら
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「水」一切
〇投句 : 基本は一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句とする)、少ない投句数でもOK。
〇選句 : 今回は一人8句ずつ選んでいます。
〇参加者:
投句&句会参加は酒多良福(さかたよしふく)、鳴兎小吉(なきうさぎしょうきち)、未定子(みていし)、藍色園人(あいいろえんじん)の4名、選句と講評のみが泥游(でいゆう)、バッテンヒエジゴの2名、選句のみがM子さん。他に不在投句が戊瓶(ぼびん)、紅帽子(べにぼうし)、錆爺(さびじい)、の3名、合計10名の参加でした。






慰霊の日一杯の水しばし眺む (酒多良福)・・・満点!





山径に立ちはだかりしギンヤンマ (藍色園人)
清流に耳洗われて息を吸い (戊瓶)



息切らし飲む水うまし咽喉の音 (戊瓶)
スコールの雨音聞きつ午睡かな (藍色園人)
タンデムの弾ける笑顔にピースサイン (藍色園人)
大噴水上がるや鳩の翔けにけり (鳴兎小吉)


みず速し雪解け川の轟々と (紅帽子) ※ごうごう
朝靄や七月の海我を待つ (紅帽子)
紫陽花や水月観音半跏像 (鳴兎小吉) ※あじさい ※すいげつ
すいませんお水ください夏カレー (鳴兎小吉)
着るよりも選びにかかり水着かな (戊瓶)
外輪船栄華を運びし水の道 (戊瓶)
打ち水の路地に「いただきます」の声 (酒多良福)
あのことは水に流さむ朝シャワー (酒多良福)
干からびし地を掘るごとく水落ちよ (未定子)

日射し強く水ぬるし憂夏深まれり (未定子)
わが心のぞきこむそこにある水 (未定子)
炎天の水面に微かふるえあり (未定子) ※みなも
一日の終わりや花に水やりし (藍色園人)
はるばると来し水集め稲萌ゆる (酒多良福)
梅雨本番水商いの大日照り (酒多良福)
泳ぐというよりも魚になれなつみ (紅帽子)
夏山や水は甘露になりにけり (紅帽子)
水近し鳥のさえずり光る朝 (戊瓶)
みちのくに置ききし夢かさくらんぼ (鳴兎小吉)

雨水の滴る音の寂しさや (錆爺)
どこまでもどこまでもなお水にげる (未定子)
上善は水のごとしと諭されぬ (藍色園人)
泳ぐ前水着忘れて取りに行く (紅帽子)
高らかに河島英五草いきれ (鳴兎小吉)
以上、31句でした。
(文責:鳴兎小吉)