
2008年12月31日
正月料理?
東海林さだお氏の「まるかじりシリーズ」は私の愛読書なのだが、そのなかにチャーシュー作りの記述がある。実に簡単なのだ。豚肉をゆでて、あとは醤油に漬けるだけ。やってみた。おっ、食ってみると旨いぞ!


みんな!よいお年を!!


みんな!よいお年を!!
2008年12月27日
2008年12月16日
2008年12月15日
北大構内081215
昨夜少しまとまった雪が降ったので、ひさしぶりに北大構内を昼休みウォーキングしてきました。気温はさほど低くないと思うんだけど、風が頬にあたると寒いし痛い・・体がまだ寒冷地仕様になっていないってこともあるのかな。
秋までは鬱そうとしていた旧恵迪寮横の原始林も今はスカスカになっていました。
大野池が凍っていたので鴨は横の水路に少しだけ残っていました。
銀杏並木の葉っぱは全部なくなったのに、雪をかぶった枝にぎんなんがたくさん残っているのが不思議な感じでした。







秋までは鬱そうとしていた旧恵迪寮横の原始林も今はスカスカになっていました。
大野池が凍っていたので鴨は横の水路に少しだけ残っていました。
銀杏並木の葉っぱは全部なくなったのに、雪をかぶった枝にぎんなんがたくさん残っているのが不思議な感じでした。
2008年12月10日
サブプライムショック?
生々しい話は書かないつもりだったが・・・
今月、いわゆるボウズ(客が来なかった日)が、2回。ひとりしか来なかった日が3回。今日は10日。
10数年前、店を開業して1ヶ月くらい経ったころを思い出す。誰も来ないのだ。まあそんなもだと腹をくくっていた。
ひとりでこんな仕事をしていると、何がどうなろうと全て自分の責任なのだと、はっきりと自覚できるという単純さがいい。愚痴は言うが、他人のせいにはしない。できない。
で、このテイタラクである。自動車販売が先月20数%減ったというが、この店の売り上げも、ちょうど同じだけ下がった。なぬ?うちは世界経済といつからリンクしてたんだっけ?抜本的リストラを即時的に?まずは人員削減?
店主クビにしたら、店、カラになっちまうぞ。
愚痴、おわります。失礼しました。 店主 拝
今月、いわゆるボウズ(客が来なかった日)が、2回。ひとりしか来なかった日が3回。今日は10日。
10数年前、店を開業して1ヶ月くらい経ったころを思い出す。誰も来ないのだ。まあそんなもだと腹をくくっていた。
ひとりでこんな仕事をしていると、何がどうなろうと全て自分の責任なのだと、はっきりと自覚できるという単純さがいい。愚痴は言うが、他人のせいにはしない。できない。
で、このテイタラクである。自動車販売が先月20数%減ったというが、この店の売り上げも、ちょうど同じだけ下がった。なぬ?うちは世界経済といつからリンクしてたんだっけ?抜本的リストラを即時的に?まずは人員削減?
店主クビにしたら、店、カラになっちまうぞ。
愚痴、おわります。失礼しました。 店主 拝

2008年12月03日
呑ん兵衛に人気のふぐの味醂干しが・・・
今日も暇なので書き書きするのだ。
フグの味醂干しの仕入先が製造を辞めてしまい、いろいろ捜して新しいところを見つけた。そこまではよかったのだが、単価が高い。仕方なく仕入れてみたら、またびっくり。1枚の大きさ(面積)が今までの1.5~2倍ある。重量は2倍くらい。これだとうちの売値は1枚、1000円になってしまう。どうしたもんかね。
半分にして500円?・・・なんか貧乏くさい。
もうこんな時間かあ。誰か来ないかなあ・・・ by暇な店主
フグの味醂干しの仕入先が製造を辞めてしまい、いろいろ捜して新しいところを見つけた。そこまではよかったのだが、単価が高い。仕方なく仕入れてみたら、またびっくり。1枚の大きさ(面積)が今までの1.5~2倍ある。重量は2倍くらい。これだとうちの売値は1枚、1000円になってしまう。どうしたもんかね。
半分にして500円?・・・なんか貧乏くさい。
もうこんな時間かあ。誰か来ないかなあ・・・ by暇な店主

2008年12月01日
良い芝居だった。
最近、客がほとんど来ないので、いろいろと考えさせられる。
きのう観た芝居は短く濃密な秀作だった。市井の平凡な生活者は、ちいさな出来事でも右往左往してしまう。当たり前のことを難しくしたり、関係のないことに心をうごかしたりもする。幸福がどこに存在しているかを知らないが、それがどこかにありそうだ、ということは感じている。こう観念的に書いてしまうと、こ難しい芝居だったように思われるかもしれないが、そうではなかった。構成、台詞などわかりやすい作品だった。
わかりやすいからこそ、様々な感慨が襲ってくるのだろう。
以上、「秋のソナチネ」の感想。
ところで、くにむらの客はどこ行った。こんな寂しい夜は、幸福の存在を疑ってみたりする。
(これで、オチてるかな?いまいちかあ・・・)
斉藤歩君の芝居は1月にも札幌であります。これは再演です。とてもおもしろいですよ。来年秋にはヨーロッパでも公演するそうです。1月23~25日、サンピアザ劇場。問合せ先は北海道演劇財団011-520-0710。
きのう観た芝居は短く濃密な秀作だった。市井の平凡な生活者は、ちいさな出来事でも右往左往してしまう。当たり前のことを難しくしたり、関係のないことに心をうごかしたりもする。幸福がどこに存在しているかを知らないが、それがどこかにありそうだ、ということは感じている。こう観念的に書いてしまうと、こ難しい芝居だったように思われるかもしれないが、そうではなかった。構成、台詞などわかりやすい作品だった。
わかりやすいからこそ、様々な感慨が襲ってくるのだろう。
以上、「秋のソナチネ」の感想。
ところで、くにむらの客はどこ行った。こんな寂しい夜は、幸福の存在を疑ってみたりする。
(これで、オチてるかな?いまいちかあ・・・)
斉藤歩君の芝居は1月にも札幌であります。これは再演です。とてもおもしろいですよ。来年秋にはヨーロッパでも公演するそうです。1月23~25日、サンピアザ劇場。問合せ先は北海道演劇財団011-520-0710。
