2008年04月17日
名古屋高裁の諸君、おつかれさま。
「ひとを傷つけたり、殺めたり、もう決していたしません」と誓いをたてた人が、友達のゴルゴ13を仕事場(狙撃地点)まで乗せてってあげました。さて、どう思いますか・・・そんな裁判に見えるね。
この人、いい人なんだけど、嘘つきって言われても仕方ないだろうね。だから裁判官の判断は正解だね。判決文書くの、苦しかったろうねえ。
この人、いい人なんだけど、嘘つきって言われても仕方ないだろうね。だから裁判官の判断は正解だね。判決文書くの、苦しかったろうねえ。
Posted by BBQくにむら at 19:06│Comments(1)
│小心亭不拘泥
この記事へのコメント
原告のひとりとして、憲法とのかね合いを語ってくれた司法の意地に希望をつなくことができました。
判決は、突然世間と無関係に現れたわけではありません。
この間、元気な市民が事あるごとに集会や勉強会を催し、裁判官の忌避を含む専門的戦術も駆使しながら取組んだ日常的継続力がもたらした結果です。裁判所に要請ハガキを出すなんて思ってもみなかった、なかなか面白い取組みでした。
裁判官は苦しかったかもしれないけれど、充実満足してるんじゃないかな。だって、被告国を勝訴させ上告できなくしておいて、つまり、確定判決になることが分かった上で、憲法を語ったのだから。
別件ながら、アスベストの労災認定会社名を厚生労働省に追加公開させたのも、普通の市民の単純だが粘り強い情報公開活動と、被災者とその遺族たちの日常的な活動の成果です。
札幌の諸君も、さらに声を出し、汗をかきましょう。
そろそろ社会にお返しをする年齢になったのだから・・・。
それにね、あの頃よりもきっとうまくやれるヨ。
名古屋で元気なのは、フツーの市民。
某自動車会社よりも、ネ。
判決は、突然世間と無関係に現れたわけではありません。
この間、元気な市民が事あるごとに集会や勉強会を催し、裁判官の忌避を含む専門的戦術も駆使しながら取組んだ日常的継続力がもたらした結果です。裁判所に要請ハガキを出すなんて思ってもみなかった、なかなか面白い取組みでした。
裁判官は苦しかったかもしれないけれど、充実満足してるんじゃないかな。だって、被告国を勝訴させ上告できなくしておいて、つまり、確定判決になることが分かった上で、憲法を語ったのだから。
別件ながら、アスベストの労災認定会社名を厚生労働省に追加公開させたのも、普通の市民の単純だが粘り強い情報公開活動と、被災者とその遺族たちの日常的な活動の成果です。
札幌の諸君も、さらに声を出し、汗をかきましょう。
そろそろ社会にお返しをする年齢になったのだから・・・。
それにね、あの頃よりもきっとうまくやれるヨ。
名古屋で元気なのは、フツーの市民。
某自動車会社よりも、ネ。
Posted by ねんきん特別不便 at 2008年04月17日 21:28