BBQくにむら

直感的に、「劣情の解放」がテーマだと思った。

人は他者を差別してもいい。罵ってもいい。嘘をついて貶めてもいい。それらが自分たちの利益になるのであれば。
これが劣情の解放である。

ドナルド・トランプはその提唱者として再び大統領に選ばれた。


そんなことを考えていたら、劣情の解放ってのはインターネットの裏テーマだったことに気づいた。
インターネットがあることで、Qアノンが生まれ、陰謀論が流布され、ディープステイトができた。
トランプ支持者たちはありもしない妄想上の敵と闘っていると思うと、気の毒ではある。


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