2024年09月09日
くにむらのオーディオ環境整備 6
おそらく今日はボウズ。なので、ハートネットTVを見ながらブログを書くことにします。
スピーカースタンドの製作はかなり慎重を期しました。
共振を押さえ込むこと。
スタンド本体を高い剛性で固定すること。
この2点が要点になります。
天板と脚部の接合部はガタつきが起こりやすいので、ゴム製Oリングでダンプしました。それと共に、水平を正確に出したいのでボルトをかまして微調整できるようにしました。ボルトとナットの隙間のガタつきも気になるので、水道に使うシールテープを巻いて対策しました。
脚部の接地側は硬くて動かない物の上に固定しなければ振動を抑えることはできません。そこで、板張りの床に孔を開けてコンクリートスラブの上に置く形にしました。こうすることで、床板が共振することを防止できます。墨付けの跡が残っています。綺麗に消さなければいけないですね。
こんな風に置いていますが、新たに重要な問題に気づきました。
地震対策です。
さて、どうしましょう。
店主
共振を押さえ込むこと。
スタンド本体を高い剛性で固定すること。
この2点が要点になります。
天板と脚部の接合部はガタつきが起こりやすいので、ゴム製Oリングでダンプしました。それと共に、水平を正確に出したいのでボルトをかまして微調整できるようにしました。ボルトとナットの隙間のガタつきも気になるので、水道に使うシールテープを巻いて対策しました。
脚部の接地側は硬くて動かない物の上に固定しなければ振動を抑えることはできません。そこで、板張りの床に孔を開けてコンクリートスラブの上に置く形にしました。こうすることで、床板が共振することを防止できます。墨付けの跡が残っています。綺麗に消さなければいけないですね。
こんな風に置いていますが、新たに重要な問題に気づきました。
地震対策です。
さて、どうしましょう。
店主