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2024年03月04日

第181回酔いどれ句会報告

いつもの句会が開催されました。

出席者は、山茶花、高丘夕雨、湯児、鳴兎小吉、紅帽子、星潮、北留2号、泥游、戊瓶、酒多良福の10名、不在選句者は、ニック・ジャガー、未定子、錆爺の3名でした。
一人当たり7句選んでいます。

出句者は、山茶花、高丘夕雨、湯児、ニック・ジャガー、星潮、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、戊瓶、酒多良福の11名で、53句が集まりました。

兼題は「みち」、または自由題です。

間違い探しとコメントをよろしくね。


酒多 良福



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28 天塩川霧氷抜け行く鉄路かな  戊瓶
44 玩具屋のあった街角日脚伸ぶ ※おもちゃや  北留2号
52 幾春を祈りし合掌土偶かな  高丘夕雨

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20 春近し夢見ることの多ければ  星潮
26 鹿の尻並び喰みをり雪解道  湯児
27 滑る道両手広げて雪解かな  酒多良福

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8 鰊群来アナウンサーの声晴れる  湯児
23 札幌の二月の雨はこそり降る  鳴兎小吉
30 鰊群来子なき夫婦の四十年  鳴兎小吉
33 残雪の天山山脈(テンシャン)道は羅馬へと  星潮
35 時刻む雪解聴き入る窓辺かな  ニック・ジャガー

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2 広くなった道幅いっぱい春日満つ  ニック・ジャガー
6 種差や沖ゆく船の春めける  高丘夕雨
9 みちのくの祭太鼓や春浅し  高丘夕雨
11 続くみち日清日露第一次  紅帽子
12 雪道に小さきギャルの大ダンプ  泥游
14 えんぶりや篝火爆ずるえびす舞  高丘夕雨
16 寒月の迪よ令和の寮歌集  泥游
19 法要の帰省菩提寺木の芽道  鳴兎小吉
24 教室から九九の暗唱猫柳  星潮
32 凍鶴や千里の道の羽休め  戊瓶
37 生徒より先に泣いてる卒業式  紅帽子
41 風花を掬ふ手もなし廃校跡 ※すくう  湯児
45 道行の果て知らざれば春は春  酒多良福
46 畦青む常に非ざる道ゆかむ  星潮
47 排雪や遠くで重機を聞きながら  ニック・ジャガー

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1 今は昔イルカに乗った城みちる  紅帽子
3 雪原に踏み出す勇気我の道  戊瓶
10 法名碑に刻む母の名梅芽吹く  鳴兎小吉
13 立春大吉手に花びらのおまけ  山茶花
15 想い満ち溢るに任せ猫の恋  酒多良福
17 迫る締め切り閏日に救われる  北留2号
18 月明かり木陰ほんのり雪明かり  湯児
22 樹液なめヒヨドリ春を喜びぬ  ニック・ジャガー
25 三寒と四温の落差からの春  鳴兎小吉
29 道一面雪解の水に雲ひとつ  酒多良福
34 ブレーカー寒夜に暫し闇見たり  泥游
38 春雨や三度見直す道標  山茶花
39 春浅しも一つ入れるもち巾着  山茶花
40 この道はいつか来た道冬の道  泥游
42 一人だけ泣き顔のまま入学す  山茶花
48 吹雪く夜道なき道の道も消え  北留2号
50 春の泥跳んで道連れおなじ顔  山茶花
53 道無き道雪踏み締めて力満ち  酒多良福

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4 酒道とは方法をつくして飲むことよ ※すべ  紅帽子
5 雪祭り縦の信号また嬉し  泥游
7 雪晴れや通学路行く子らの声  戊瓶
21 ハイじゃんじゃん急かされ啜るわんこそば  紅帽子
31 この次の満月の週はゴミ当番  ニック・ジャガー
36 新装の菓子舗のひなた海猫渡る ※ごめ  高丘夕雨
43 平成令和何するものぞ春百度  星潮
49 ほろほろと寒の●の麹漬け ※●は魚偏に花、ほっけ  湯児
51 けものみち微かな跡を狙う鷲  戊瓶


以上です。



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Posted by BBQくにむら at 23:13│Comments(2)くにむら俳壇
この記事へのコメント
先月に続き、同点多数ながら2ヶ月連続の最高点でした。選んでくれた方、ありがとうございます。
先月は花屋、今月は玩具屋と街角から少しずつ消えていく風景を詠んでみました。シリーズ化の予定はありませんが、もしかしたらシリーズになるかも…
句会でも申しましたが、「玩具屋のあった」ではなく、「玩具屋の在りし」と文語にした方がいいかな、と思っています。
句会の記録はそのままで、来る日の句集を出すときには「在りし」に直したいと思います(笑)
Posted by 北留2号 at 2024年03月10日 12:25
北留2号さん、コメントありがとうございます。
今回は票がかなり分散しました。
良い句が多くて、選ぶのに苦労したということでしょうか。

1席の方々、おめでとうございます。
Posted by 良福 at 2024年03月11日 18:53
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