2023年12月05日
第178回酔いどれ句会報告
いつもの句会が開催されました。
出席者は、山茶花、高丘夕雨、湯児、鳴兎小吉、ニック・ジャガー、星潮、北留2号、紅帽子、酒多良福の9名、不在選句者は、床雑巾、泥游、戊瓶の3名でした。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、高丘夕雨、湯児、ニック・ジャガー、星潮、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、戊瓶、酒多良福の10名で、50句が集まりました。
兼題は「夕」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多 良福





31 道知れば夕べに死すも日記買ふ 星潮
44 夕鴉木の葉とゐたる駅の椅子 高丘夕雨




15 蔦紅葉夕日の赤を搾り取り 北留2号
19 生ききって死にきる冬の大夕焼 鳴兎小吉
35 喝采のごと落葉叩く夕雨かな 酒多良福
38 般若湯脇に控へり薬喰 高丘夕雨
42 思い出を小樽の冬に置いてきた 北留2号



10 闇汁や油断のならぬ輩ども 高丘夕雨
21 夕星に負けじと天狼夜空統ぶ (ゆうつづ) 星潮
25 冬近しいつも通りに髪を切る 戊瓶
27 湯豆腐の季節が急にやってきた 紅帽子
30 喪中との女名前の文二通 酒多良福
32 星ひとつ映す湖畔の霜夜かな 山茶花
40 夕焼けの焼ける間もなく冬の宵 酒多良福
43 バスも消えまた雪深し夕張路 戊瓶
48 初雪やうれしうとましでもうれし ニック・ジャガー


1 冬うららサキソフォン手に河川敷 鳴兎小吉
2 夕鶴の恩より怖し鳥感冒 戊瓶
6 はかどらぬ花眼のさらひ暮早し 高丘夕雨
11 寒灯や夕餉の支度始まらん 星潮
33 夕しぐれ脱兎のごとき中学生 鳴兎小吉
34 冬鴎鳴く坂二万秒の恋 北留2号
36 夕時雨狸小路をブギウギと 星潮
50 スタンド で位牌のごときスマホかな ニック・ジャガー

5 背の疼き帯状疱疹六十年 湯児
12 勤労感謝の日じっとねんきん定期便 鳴兎小吉
13 濁り湯の深みにはまる冬夕焼 北留2号
20 初雪を河畔の宿で迎えたり 北留2号
23 雑踏のかはたれどきに時雨来る 高丘夕雨
24 シヨパンのタで笑えたという昭和 タ(た) 紅帽子
26 夕帰り土星の如き帽の雪 戊瓶
28 白煙と夕げの香り風冴ゆる 山茶花
37 風花の夕べとなりし時計台 山茶花
39 恵庭岳白帽著るき夕映えや 湯児
41 冬隣夕闇照らす新店舗 戊瓶
45 卓上にコンロ夕餉に柚子添へて 酒多良福

3 小春日にちょっと窓開けジンギスカン 鳴兎小吉
4 真っ白だよ布団に戻る静寂 湯児
7 夕されば辿る者とて枯木立 星潮
8 公園の空っぽベンチ冬に入る 山茶花
9 雪虫を払ふ木枯らし石狩鍋 湯児
14 風渉る畔に夕顔靡きをり 酒多良福
16 マヨネーズ付きをつい買うむしり鱈 紅帽子
17 上着脱ぎ紅を直して七五三 山茶花
18 鱈の子はタラコですじゃあ鰤の子は 紅帽子
22 もうじゃなくまだ十二月だの余裕 紅帽子
29 借りてきた猫は炬燵の附録かな 湯児
46 冬の夕うたたねのお茶冷めにけり ニック・ジャガー
47 うたた寝のじじにひざ掛け「もう起きて」 ニック・ジャガー
49 冬眠はあとさきあまり考えず ニック・ジャガー
以上です。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、高丘夕雨、湯児、ニック・ジャガー、星潮、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、戊瓶、酒多良福の10名で、50句が集まりました。
兼題は「夕」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多 良福





31 道知れば夕べに死すも日記買ふ 星潮
44 夕鴉木の葉とゐたる駅の椅子 高丘夕雨




15 蔦紅葉夕日の赤を搾り取り 北留2号
19 生ききって死にきる冬の大夕焼 鳴兎小吉
35 喝采のごと落葉叩く夕雨かな 酒多良福
38 般若湯脇に控へり薬喰 高丘夕雨
42 思い出を小樽の冬に置いてきた 北留2号



10 闇汁や油断のならぬ輩ども 高丘夕雨
21 夕星に負けじと天狼夜空統ぶ (ゆうつづ) 星潮
25 冬近しいつも通りに髪を切る 戊瓶
27 湯豆腐の季節が急にやってきた 紅帽子
30 喪中との女名前の文二通 酒多良福
32 星ひとつ映す湖畔の霜夜かな 山茶花
40 夕焼けの焼ける間もなく冬の宵 酒多良福
43 バスも消えまた雪深し夕張路 戊瓶
48 初雪やうれしうとましでもうれし ニック・ジャガー


1 冬うららサキソフォン手に河川敷 鳴兎小吉
2 夕鶴の恩より怖し鳥感冒 戊瓶
6 はかどらぬ花眼のさらひ暮早し 高丘夕雨
11 寒灯や夕餉の支度始まらん 星潮
33 夕しぐれ脱兎のごとき中学生 鳴兎小吉
34 冬鴎鳴く坂二万秒の恋 北留2号
36 夕時雨狸小路をブギウギと 星潮
50 スタンド で位牌のごときスマホかな ニック・ジャガー

5 背の疼き帯状疱疹六十年 湯児
12 勤労感謝の日じっとねんきん定期便 鳴兎小吉
13 濁り湯の深みにはまる冬夕焼 北留2号
20 初雪を河畔の宿で迎えたり 北留2号
23 雑踏のかはたれどきに時雨来る 高丘夕雨
24 シヨパンのタで笑えたという昭和 タ(た) 紅帽子
26 夕帰り土星の如き帽の雪 戊瓶
28 白煙と夕げの香り風冴ゆる 山茶花
37 風花の夕べとなりし時計台 山茶花
39 恵庭岳白帽著るき夕映えや 湯児
41 冬隣夕闇照らす新店舗 戊瓶
45 卓上にコンロ夕餉に柚子添へて 酒多良福

3 小春日にちょっと窓開けジンギスカン 鳴兎小吉
4 真っ白だよ布団に戻る静寂 湯児
7 夕されば辿る者とて枯木立 星潮
8 公園の空っぽベンチ冬に入る 山茶花
9 雪虫を払ふ木枯らし石狩鍋 湯児
14 風渉る畔に夕顔靡きをり 酒多良福
16 マヨネーズ付きをつい買うむしり鱈 紅帽子
17 上着脱ぎ紅を直して七五三 山茶花
18 鱈の子はタラコですじゃあ鰤の子は 紅帽子
22 もうじゃなくまだ十二月だの余裕 紅帽子
29 借りてきた猫は炬燵の附録かな 湯児
46 冬の夕うたたねのお茶冷めにけり ニック・ジャガー
47 うたた寝のじじにひざ掛け「もう起きて」 ニック・ジャガー
49 冬眠はあとさきあまり考えず ニック・ジャガー
以上です。
Posted by BBQくにむら at 00:21│Comments(0)
│くにむら俳壇