2023年07月03日
第173回酔いどれ句会報告
いつもの句会が開催されました。
出席者は、林檎、床雑巾、高丘夕雨、湯児、紅帽子、星潮、北留2号、泥游、酒多良福の9名、不在選句者は、山茶花、鳴兎小吉、錆爺、戊瓶の4名でした。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、林檎、床雑巾、高丘夕雨、湯児、星潮、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、戊瓶、酒多良福の12名で、58句が集まりました。
兼題は「こい一切」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多 良福





10 恋文のさわさわとして麦の秋 山茶花




3 空と風染めて七彩夏近し(なないろ) 北留2号
9 手相見に明かさぬ本意星の恋 高丘夕雨
14 子かまきり父は覚悟の恋に死す 高丘夕雨
16 夏至過ぎて寂しくもあり空の青 酒多良福
21 白亜紀の露頭の岸辺夏霞 星潮
28 葛餅や母の話は終わりなし 戊瓶
45 洗ひ髪颯と脱ぎ捨つ恋衣 高丘夕雨



25 出水して鯉は大河に泳ぎゆく 戊瓶
33 三線のあえかなりけり沖縄忌 星潮
34 さへづりて森いっぱいに恋のうた 鳴兎小吉
46 ポプラ絮こいこい小さき手の先に 床雑巾
50 アカシアの花嫐る雨恋の町 星潮
52 郭公やベッドタウンに残る森 鳴兎小吉
56 後朝や蚊遣火燃え残る窓辺 高丘夕雨


4 茜空そっとヘタ取り梅仕事 床雑巾
20 浴衣の鯉 汗で濃く赤く跳ね 林檎
23 朝茹での海老蛸夏のカルパッチョ 湯児
26 入院の中日を数え洗濯機 戊瓶
27 濃い影を踏み踏み歩く夏至の午後 酒多良福
39 片恋の屋台に消ゆる夏祭 泥游
43 夏至すぎてデートの帰りに手羽を喰らう 林檎
47 ひなげしは「来る」から摘むと「来ない」です 紅帽子
51 母恋といふ心に沁む地ヒガラの子 床雑巾

1 このこいのドキドキ感よ5年ぶり 紅帽子
2 猫いない独り言もない夏の夕 湯児
5 小指立て叫ぶ藤波「長州来い」 紅帽子
6 恋来いと己斐の友乞ひ濃い夕焼 星潮
7 山望む湯船に浸かり塩胡瓜 山茶花
8 五輪ではワンコインとは一億円 紅帽子
11 野良行水 ホースのしぶきで虹作り 林檎
13 白波のまぶしき浅瀬時鳥 山茶花
15 初恋のタクシー札幌祭の夜 泥游
19 ライン未読いま通りすぎる時間 北留2号
22 傘隠す梅雨入りの日の故意は恋 北留2号
29 教材は太宰が恋文雲の峰 高丘夕雨
32 朝茹での水蛸提げて暑中見舞い 湯児
38 旧友の細き肩越し花は葉に 山茶花
41 ドームはこいエスコンはいけホームラン 北留2号
42 ツルアジサイ濃い陰動く夏至の昼 湯児
44 ぶらんこを漕いでも漕いでも元戻る 鳴兎小吉
55 夏の湖秀峰眺め鯉のあらい 泥游
57 ストロベリームーンとふ特別な月普段の土曜 星潮

12 真夏日や濃い珈琲にアイス入れ 酒多良福
17 交流戦虎威柄の人汗ぬぐひ ※こいがら 床雑巾
18 昨夏の落ちトマト芽や愛しい 床雑巾
24 万緑の濃い影に吸い込まれそう 鳴兎小吉
30 短夜が明けてライブの筋肉痛 泥游
31 ライダーは駆け行く星見えぬ雨中 北留2号
35 「それでいいよ」と頷き揺れる亜麻の花 鳴兎小吉
36 夏至祭や浮かれて濃いめの酒を乞ひ 酒多良福
37 濃いめでねカットグラスにハイボール 戊瓶
40 二こいして五光欲張り雨を乞ひ 酒多良福
48 老頭児や久方振りの冷し酒 ※ろーとる 泥游
49 恋しいと憎い今宵も鼬ごっこ (いたち) 紅帽子
53 学生街うれしなつかしソーダ水 山茶花
54 宝くじか不思議な出会い夏至の昼 湯児
58 遠見する恋のため息七変化 泥游
以上です。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、林檎、床雑巾、高丘夕雨、湯児、星潮、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、戊瓶、酒多良福の12名で、58句が集まりました。
兼題は「こい一切」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多 良福





10 恋文のさわさわとして麦の秋 山茶花




3 空と風染めて七彩夏近し(なないろ) 北留2号
9 手相見に明かさぬ本意星の恋 高丘夕雨
14 子かまきり父は覚悟の恋に死す 高丘夕雨
16 夏至過ぎて寂しくもあり空の青 酒多良福
21 白亜紀の露頭の岸辺夏霞 星潮
28 葛餅や母の話は終わりなし 戊瓶
45 洗ひ髪颯と脱ぎ捨つ恋衣 高丘夕雨



25 出水して鯉は大河に泳ぎゆく 戊瓶
33 三線のあえかなりけり沖縄忌 星潮
34 さへづりて森いっぱいに恋のうた 鳴兎小吉
46 ポプラ絮こいこい小さき手の先に 床雑巾
50 アカシアの花嫐る雨恋の町 星潮
52 郭公やベッドタウンに残る森 鳴兎小吉
56 後朝や蚊遣火燃え残る窓辺 高丘夕雨


4 茜空そっとヘタ取り梅仕事 床雑巾
20 浴衣の鯉 汗で濃く赤く跳ね 林檎
23 朝茹での海老蛸夏のカルパッチョ 湯児
26 入院の中日を数え洗濯機 戊瓶
27 濃い影を踏み踏み歩く夏至の午後 酒多良福
39 片恋の屋台に消ゆる夏祭 泥游
43 夏至すぎてデートの帰りに手羽を喰らう 林檎
47 ひなげしは「来る」から摘むと「来ない」です 紅帽子
51 母恋といふ心に沁む地ヒガラの子 床雑巾

1 このこいのドキドキ感よ5年ぶり 紅帽子
2 猫いない独り言もない夏の夕 湯児
5 小指立て叫ぶ藤波「長州来い」 紅帽子
6 恋来いと己斐の友乞ひ濃い夕焼 星潮
7 山望む湯船に浸かり塩胡瓜 山茶花
8 五輪ではワンコインとは一億円 紅帽子
11 野良行水 ホースのしぶきで虹作り 林檎
13 白波のまぶしき浅瀬時鳥 山茶花
15 初恋のタクシー札幌祭の夜 泥游
19 ライン未読いま通りすぎる時間 北留2号
22 傘隠す梅雨入りの日の故意は恋 北留2号
29 教材は太宰が恋文雲の峰 高丘夕雨
32 朝茹での水蛸提げて暑中見舞い 湯児
38 旧友の細き肩越し花は葉に 山茶花
41 ドームはこいエスコンはいけホームラン 北留2号
42 ツルアジサイ濃い陰動く夏至の昼 湯児
44 ぶらんこを漕いでも漕いでも元戻る 鳴兎小吉
55 夏の湖秀峰眺め鯉のあらい 泥游
57 ストロベリームーンとふ特別な月普段の土曜 星潮

12 真夏日や濃い珈琲にアイス入れ 酒多良福
17 交流戦虎威柄の人汗ぬぐひ ※こいがら 床雑巾
18 昨夏の落ちトマト芽や愛しい 床雑巾
24 万緑の濃い影に吸い込まれそう 鳴兎小吉
30 短夜が明けてライブの筋肉痛 泥游
31 ライダーは駆け行く星見えぬ雨中 北留2号
35 「それでいいよ」と頷き揺れる亜麻の花 鳴兎小吉
36 夏至祭や浮かれて濃いめの酒を乞ひ 酒多良福
37 濃いめでねカットグラスにハイボール 戊瓶
40 二こいして五光欲張り雨を乞ひ 酒多良福
48 老頭児や久方振りの冷し酒 ※ろーとる 泥游
49 恋しいと憎い今宵も鼬ごっこ (いたち) 紅帽子
53 学生街うれしなつかしソーダ水 山茶花
54 宝くじか不思議な出会い夏至の昼 湯児
58 遠見する恋のため息七変化 泥游
以上です。
Posted by BBQくにむら at 23:26│Comments(1)
│くにむら俳壇
この記事へのコメント
本日(7月4日)、同人2名から間違いのご指摘があり、訂正しました。
ひとつは、12番の上にを表記し忘れたこと。
ふたつめは、25番の作者違い。
お酒が入って作業すると、やらかしますね。反省。
ご指摘をいただいたお二人に感謝します。
ひとつは、12番の上にを表記し忘れたこと。
ふたつめは、25番の作者違い。
お酒が入って作業すると、やらかしますね。反省。
ご指摘をいただいたお二人に感謝します。
Posted by 良福 at 2023年07月04日 20:40