2022年07月04日
第161回酔いどれ句会報告
蒸し暑さに負けず、いつもの句会が開催されました。
出席者は、床雑巾、高丘夕雨、湯児、鳴兎小吉、北留2号、星潮、酒多良福の7名、不在選句者は、山茶花、紅帽子、ニック・ジャガー、錆爺、泥游の5名でした。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、床雑巾、高丘夕雨、湯児、ニック・ジャガー、星潮、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、酒多良福の11名で、51句が集まりました。
兼題は「薔薇」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多 良福








47 思い出も更地となりて夏の草 ニック・ジャガー






18 薔薇園の人皆ふたり連れに見え 酒多良福





14 薔薇の香に呼ばれ誘われラビリンス 北留2号
24 ふるさとの潮の香かすか浅蜊蒸す 鳴兎小吉




8 廃業の書店の知らせ夏半ば 山茶花
28 「薔薇よりもハマナスが好き」母逝けり 湯児
50 ごろ寝して空に薔薇と書いてみる 酒多良福



10 薔薇香るふと振り返る夢一夜 北留2号
11 道東道夏大空を追いかけて 鳴兎小吉
16 風渡り雷雲迫る峠道 泥游
39 誰が為にという事もなし薔薇の花 ニック・ジャガー
45 ソーダ水小さき破綻のるつぼかな 高丘夕雨
46 師を偲ぶ白髪禿頭冷し酒 *とくとう 鳴兎小吉


6 酔ひ心地勢ひのまま薔薇求め 酒多良福
7 迷いなしヤンマの翅の精密さ ニック・ジャガー
27 飛ぶ雲や父の遺した薔薇の垣 山茶花
32 薔薇園の女児大輪のアップリケ 鳴兎小吉
42 りゆうぐうに生命の起源夜の薔薇 ※いのち 星潮
49 桜桃に朝陽嵐の去にし路地 湯児

3 つり花を揺らす緑の微風かな ニック・ジャガー
4 フラッペとか何とかじやなく氷水 星潮
5 想ひまで届けと薔薇の送り状 酒多良福
12 薔薇色に心と頬染め明日会う日 床雑巾
17 薔薇好きをつひ薔薇族と呼びにけり 星潮
20 赤ちゃんは爺を見てもバーバ言う ※じーじ 紅帽子
21 夏霧の港稚泊は幾昔 泥游
22 夕焼の啄木歌碑よ釧路港 鳴兎小吉
26 大学通りカフェ マドンナに薔薇の束 泥游
29 黒南風や家の中にも蟻の道 ※くろはえ 湯児
31 庭仕事隣の薔薇に癒されて 酒多良福
35 最果ての茂み大河の曲がり行く 泥游
37 単なる大気光学現象なれど虹 星潮
38 短夜の浅き眠りに漂いて ニック・ジャガー
40 新郎の高鳴る胸の白き薔薇 山茶花
41 白菖蒲鹿の子に食はれ半夏生 ※しろあやめ 湯児
43 水影の揺らぎ一輪薔薇静か 床雑巾
48 おっとりと受粉せし薔薇陽を集む 高丘夕雨

1 梅雨明けの語も吹き飛ばす熱暑かな 紅帽子
2 水銀柱うなぎのぼりを見てみたい 紅帽子
9 トキシラズ誰かわたしを呼んでいる 北留2号
13 男どち蓴菜の椀梅雨寒や 湯児
15 愛犬の振り向く先の赤き薔薇 山茶花
19 炎天下マスク児童の無言列 紅帽子
23 秋成忌滅んでみたし雨の月 高丘夕雨
25 歳数のバラ束もらった記憶なし 床雑巾
30 結葉や4チャンネルのシングル盤 高丘夕雨
33 夏夕や温もり残る浜の砂 山茶花
34 白薔薇やプリンセスの名冠されて 星潮
36 故郷のバラ園人はいるのかな 泥游
44 薔薇と蠅さらりと書いてママに見せ 紅帽子
51 梅雨曇り唄のつづきをなお捜す 高丘夕雨
以上です。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、床雑巾、高丘夕雨、湯児、ニック・ジャガー、星潮、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、酒多良福の11名で、51句が集まりました。
兼題は「薔薇」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね

酒多 良福








47 思い出も更地となりて夏の草 ニック・ジャガー






18 薔薇園の人皆ふたり連れに見え 酒多良福





14 薔薇の香に呼ばれ誘われラビリンス 北留2号
24 ふるさとの潮の香かすか浅蜊蒸す 鳴兎小吉




8 廃業の書店の知らせ夏半ば 山茶花
28 「薔薇よりもハマナスが好き」母逝けり 湯児
50 ごろ寝して空に薔薇と書いてみる 酒多良福



10 薔薇香るふと振り返る夢一夜 北留2号
11 道東道夏大空を追いかけて 鳴兎小吉
16 風渡り雷雲迫る峠道 泥游
39 誰が為にという事もなし薔薇の花 ニック・ジャガー
45 ソーダ水小さき破綻のるつぼかな 高丘夕雨
46 師を偲ぶ白髪禿頭冷し酒 *とくとう 鳴兎小吉


6 酔ひ心地勢ひのまま薔薇求め 酒多良福
7 迷いなしヤンマの翅の精密さ ニック・ジャガー
27 飛ぶ雲や父の遺した薔薇の垣 山茶花
32 薔薇園の女児大輪のアップリケ 鳴兎小吉
42 りゆうぐうに生命の起源夜の薔薇 ※いのち 星潮
49 桜桃に朝陽嵐の去にし路地 湯児

3 つり花を揺らす緑の微風かな ニック・ジャガー
4 フラッペとか何とかじやなく氷水 星潮
5 想ひまで届けと薔薇の送り状 酒多良福
12 薔薇色に心と頬染め明日会う日 床雑巾
17 薔薇好きをつひ薔薇族と呼びにけり 星潮
20 赤ちゃんは爺を見てもバーバ言う ※じーじ 紅帽子
21 夏霧の港稚泊は幾昔 泥游
22 夕焼の啄木歌碑よ釧路港 鳴兎小吉
26 大学通りカフェ マドンナに薔薇の束 泥游
29 黒南風や家の中にも蟻の道 ※くろはえ 湯児
31 庭仕事隣の薔薇に癒されて 酒多良福
35 最果ての茂み大河の曲がり行く 泥游
37 単なる大気光学現象なれど虹 星潮
38 短夜の浅き眠りに漂いて ニック・ジャガー
40 新郎の高鳴る胸の白き薔薇 山茶花
41 白菖蒲鹿の子に食はれ半夏生 ※しろあやめ 湯児
43 水影の揺らぎ一輪薔薇静か 床雑巾
48 おっとりと受粉せし薔薇陽を集む 高丘夕雨

1 梅雨明けの語も吹き飛ばす熱暑かな 紅帽子
2 水銀柱うなぎのぼりを見てみたい 紅帽子
9 トキシラズ誰かわたしを呼んでいる 北留2号
13 男どち蓴菜の椀梅雨寒や 湯児
15 愛犬の振り向く先の赤き薔薇 山茶花
19 炎天下マスク児童の無言列 紅帽子
23 秋成忌滅んでみたし雨の月 高丘夕雨
25 歳数のバラ束もらった記憶なし 床雑巾
30 結葉や4チャンネルのシングル盤 高丘夕雨
33 夏夕や温もり残る浜の砂 山茶花
34 白薔薇やプリンセスの名冠されて 星潮
36 故郷のバラ園人はいるのかな 泥游
44 薔薇と蠅さらりと書いてママに見せ 紅帽子
51 梅雨曇り唄のつづきをなお捜す 高丘夕雨
以上です。
Posted by BBQくにむら at 23:48│Comments(2)
│くにむら俳壇
この記事へのコメント
わぁ、すごいです。
たくさん選んで頂いてありがとうございます。
いい気にならないように、また句を作っていきたいと思います。
たくさん選んで頂いてありがとうございます。
いい気にならないように、また句を作っていきたいと思います。
Posted by ニック・ジャガー at 2022年07月05日 21:18
ニックさん、1席おめでとうございます。
「これは手練れだ」と評判になりました。上五がすごいです。
「これは手練れだ」と評判になりました。上五がすごいです。
Posted by 良福 at 2022年07月06日 18:27