2022年01月11日
第155回酔いどれ句会報告
新年最初の句会が10日に開催されました。
第一月曜日が3日なので、一週間ずらして成人の日に、本物の大人達が集まりました。
出席者は、山茶花、高丘夕雨、鳴兎小吉、北留2号、星潮、泥游、戊瓶、酒多良福の8名、不在選句者は、床雑巾、ニック・ジャガー、紅帽子、未定子、錆爺の5名でした。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、床雑巾、高丘夕雨、湯児、星潮、北留2号、鳴兎小吉、ニック・ジャガー、紅帽子、泥游、戊瓶、酒多良福の12名で、51句が集まりました。
兼題は「心」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多 良福







22 波の花むかし張碓駅ありき 星潮






15 遅番の帰路は静けき大晦日 鳴兎小吉





4 寒昴神代の噂話など 高丘夕雨
13 冬至来て心がちょっと軽くなり 鳴兎小吉
32 里心残し車窓の霜削る 酒多良福




2 老夫婦そろり雪道手を繋ぎ 床雑巾
16 初晴や綺麗な塗りの椀を買ふ 山茶花
21 巻頭に初心と記す二日かな 高丘夕雨
25 少しずつ福を持ち寄り初句会 山茶花



9 狐啼く森のむかうを夜汽車かな 星潮
10 心得を掴めぬままに年新た 泥游
19 凍蝶の過ぎ来しいくつもの日向 高丘夕雨
31 新年や迎へられなき人想ひ 星潮
42 風止みて冴える藻岩のカクテル光 泥游
51 冬柏ジェントルマンの美学かな 星潮


1 返送の賀状二枚に心揺れ 酒多良福
6 吹雪の果て心佇むホームにて 戊瓶
7 長湯して柚子風味茹でジジの出来上がり ニック・ジャガー
17 寒暁や心根澄み切る朝日かな 戊瓶
20 寒雀都心のベンチに五羽並び 酒多良福
26 故郷に心を残し初飛行 山茶花
37 せりなずなごぎょうはこべら祖母の声 紅帽子
43 年越しやなんか知らんがありがたし ニック・ジャガー
44 暖冬はヤダ寒いのはもっとヤダ 紅帽子

11 サスペンス小説として読む「こころ」 紅帽子
12 冬銀河心にいつも大宇宙 鳴兎小吉
23 駅員や改札口で「良いお年を」 床雑巾
24 暴風雪警報風神の嚏 ※くさめ 鳴兎小吉
27 年の夜の父は半落ちテレビ前 高丘夕雨
28 柚子浮かべ心遣いに長湯する ニック・ジャガー
30 乗り初めし幾春別行小樽発つ 星潮
38 着膨れてなおも震えてバスを待つ 泥游
39 床暖房猫ヨガ眺め心溶け 床雑巾
46 初春や傘寿の祖父の祝い唄 山茶花
47 雪を踏む音ひた急ぐ夜道かな 高丘夕雨
48 年の瀬に心乱れて明けぬ年 酒多良福

3 寒雀一心不乱に飛んでおり 戊瓶
5 ビルの角眼前の吹雪歩み止め 酒多良福
8 大雪に心配ないかと母に問い 戊瓶
14 同年配床屋のオヤジと薄毛自慢 ニック・ジャガー
18 百八の一つでしょうか子ぼんのう 紅帽子
29 救急車より夜明けの電話寒に入る 北留2号
33 心無しにも仔羊の腿旨し 湯児
34 星堕ちて暴風雪警報逸る 湯児
35 名残り雑煮朝ドラは道頓堀 泥游
36 大晦日手巻きと鍋で夢心地 北留2号
40 心もよう変わらぬうちにお年玉 泥游
41 心労を一人抱えて寝酒かな 戊瓶
45 雪しんしん心にずしり雪しんしん 鳴兎小吉
49 じゅうぶんに真っ只中や寒の入り 紅帽子
50 御降りに頭を上げる受験生 ※おさがり 山茶花
以上です。
出席者は、山茶花、高丘夕雨、鳴兎小吉、北留2号、星潮、泥游、戊瓶、酒多良福の8名、不在選句者は、床雑巾、ニック・ジャガー、紅帽子、未定子、錆爺の5名でした。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、床雑巾、高丘夕雨、湯児、星潮、北留2号、鳴兎小吉、ニック・ジャガー、紅帽子、泥游、戊瓶、酒多良福の12名で、51句が集まりました。
兼題は「心」、または自由題です。
間違い探しとコメントをよろしくね

酒多 良福







22 波の花むかし張碓駅ありき 星潮






15 遅番の帰路は静けき大晦日 鳴兎小吉





4 寒昴神代の噂話など 高丘夕雨
13 冬至来て心がちょっと軽くなり 鳴兎小吉
32 里心残し車窓の霜削る 酒多良福




2 老夫婦そろり雪道手を繋ぎ 床雑巾
16 初晴や綺麗な塗りの椀を買ふ 山茶花
21 巻頭に初心と記す二日かな 高丘夕雨
25 少しずつ福を持ち寄り初句会 山茶花



9 狐啼く森のむかうを夜汽車かな 星潮
10 心得を掴めぬままに年新た 泥游
19 凍蝶の過ぎ来しいくつもの日向 高丘夕雨
31 新年や迎へられなき人想ひ 星潮
42 風止みて冴える藻岩のカクテル光 泥游
51 冬柏ジェントルマンの美学かな 星潮


1 返送の賀状二枚に心揺れ 酒多良福
6 吹雪の果て心佇むホームにて 戊瓶
7 長湯して柚子風味茹でジジの出来上がり ニック・ジャガー
17 寒暁や心根澄み切る朝日かな 戊瓶
20 寒雀都心のベンチに五羽並び 酒多良福
26 故郷に心を残し初飛行 山茶花
37 せりなずなごぎょうはこべら祖母の声 紅帽子
43 年越しやなんか知らんがありがたし ニック・ジャガー
44 暖冬はヤダ寒いのはもっとヤダ 紅帽子

11 サスペンス小説として読む「こころ」 紅帽子
12 冬銀河心にいつも大宇宙 鳴兎小吉
23 駅員や改札口で「良いお年を」 床雑巾
24 暴風雪警報風神の嚏 ※くさめ 鳴兎小吉
27 年の夜の父は半落ちテレビ前 高丘夕雨
28 柚子浮かべ心遣いに長湯する ニック・ジャガー
30 乗り初めし幾春別行小樽発つ 星潮
38 着膨れてなおも震えてバスを待つ 泥游
39 床暖房猫ヨガ眺め心溶け 床雑巾
46 初春や傘寿の祖父の祝い唄 山茶花
47 雪を踏む音ひた急ぐ夜道かな 高丘夕雨
48 年の瀬に心乱れて明けぬ年 酒多良福

3 寒雀一心不乱に飛んでおり 戊瓶
5 ビルの角眼前の吹雪歩み止め 酒多良福
8 大雪に心配ないかと母に問い 戊瓶
14 同年配床屋のオヤジと薄毛自慢 ニック・ジャガー
18 百八の一つでしょうか子ぼんのう 紅帽子
29 救急車より夜明けの電話寒に入る 北留2号
33 心無しにも仔羊の腿旨し 湯児
34 星堕ちて暴風雪警報逸る 湯児
35 名残り雑煮朝ドラは道頓堀 泥游
36 大晦日手巻きと鍋で夢心地 北留2号
40 心もよう変わらぬうちにお年玉 泥游
41 心労を一人抱えて寝酒かな 戊瓶
45 雪しんしん心にずしり雪しんしん 鳴兎小吉
49 じゅうぶんに真っ只中や寒の入り 紅帽子
50 御降りに頭を上げる受験生 ※おさがり 山茶花
以上です。
Posted by BBQくにむら at 19:37│Comments(0)
│くにむら俳壇