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2021年07月11日

第149回酔いどれ句会清記表

紅帽子さんが清記表を作ってくれました。

今回は55句あります。7句選んでください。
句会同人の方に限らせていただきます。

選句結果はコメント欄に記入し、できれば選評も書いてくださいね。


酒多良福



1 唄ってみ。「コロナは続くよどこまでも」
2 逃げ水とステッペンウルフ道連れに
3 高天原にも四季は有るらむ雲の峰
4 父の日か産まれざる子のありにけり
5 館を出で歩みのままに木陰みち
6 頂点を越すは淋しき夏至の宵
7 山女釣り父押し黙り藻流るる
8 天も地も映すこと無き青みどろ
9 木漏れ日や蝉楽団が天に湧き
10 夏つばめ人の訃ふいと届きおり
11 夕焼けや棚には茶けた文庫本
12 アカシアの蜜黒々と鋪道染め
13 ナイターの今のスコアー天地無用
14 かき氷のような感じのパジャマです
15 胸も背も子ら真つ白け天花粉
16 蒼天を映す水田にサギ独り※みずた
17 残鶯や風を見送る夕まぐれ
18 天命を見つめ再訪原爆忌
19 青天に目にも止まらぬアマツバメ
20 天帝もつい溜息か遠き雷
21 紫陽花と聞きて眺むる痩せた花
22 夏衣眩しく下を見てばかり
23 一瞬で水を凍らす技がある
24 瞳閉じラベンダーの香枕から
25 天皇にご心配すらさせないか
26 天の声聞こえるようになってきた
27 曇天を見上げ紫陽花広げたる
28 塁満ちて異国の夏空大飛球
29 飛び立ちの姿で伏せし芍薬や
30 遠雷が「メメント・モリ」とそっと云ひ ※「死を忘るなかれ」
31 初恋から幾つ目の恋?青林檎
32 炎天の走者に孤独強いるなり
33 夏ニセコ天飛ぶ友を探すなり
34 天仰ぎそろそろ除雪もしたいなぁ
35 ネオン無き人の縁や天の川(よすが)
36 韋駄天の胸の差清し雲の峰※すがし
37 天蓋の幕の下から薫る風
38 約束は出来ぬ身の上催涙雨
39 ネーミング安易すぎないか白鳥
40 風鈴の夜半にひとつ鳴りにけり
41 素麺とかき揚げ天と鯖缶と
42 麦の波さらさら揺らぎ彼方まで
43 向日葵や天道虫の滑走路
44 風死すやああ天骨の鈍感力
45 天金の千夜一夜の夏休み
46 香を足して夕べの丘の花茨
47 天ぷらも食いたし西瓜も捨てがたし
48 立葵関係ないさと脳天気
49 売り出しの赤はためいて夏はじめ
50 雲の峰鳶天空に点となる
51 囀は天が私を祝う歌
52 紫陽花に力水かな天気雨
53 炎天のバス停何だか旅気分
54 天の川へと続く支笏湖カヌー漕ぐ
55 髪そよぐ団扇の風に孫はしゃぎ

以上です。

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Posted by BBQくにむら at 02:08│Comments(4)くにむら俳壇
この記事へのコメント
錆爺です。以下の7句を選びました。

1 唄ってみ。「コロナは続くよどこまでも」
コロナウイルスが居なくなることはありませんからね。

6 頂点を越すは淋しき夏至の宵
もう、秋に向かっているのだなという気持ちなのでしょうか?

14 かき氷のような感じのパジャマです
どんなパジャマ?

19 青天に目にも止まらぬアマツバメ
早いですよね。

30 遠雷が「メメント・モリ」とそっと云ひ ※「死を忘るなかれ」
この歳になると、この感じが分かります。

34 天仰ぎそろそろ除雪もしたいなぁ
熱いですからね。

52 紫陽花に力水かな天気雨
熱いですからね。

54 天の川へと続く支笏湖カヌー漕ぐ
光景が浮かびます。
Posted by 錆爺 at 2021年07月11日 16:03
ニック・ジャガーです。以下の7句を選びました。

16 蒼天を映す水田にサギ独り
よく見かけるけど、絵に描いたようなきれいな景色です。

26 天の声聞こえるようになってきた
すごい。私もこの後そのようになれるかもしれない。

33 夏ニセコ天飛ぶ友を探すなり
さわやかな景色です。友達とは飛天ではないよね。

40 風鈴の夜半にひとつ鳴りにけり
実際の情景だったり、頭の中の感覚だったりしますが、そんなときがあります。

42 麦の波さらさら揺らぎ彼方まで
私の知ってる空知の麦畑、ホントにきれいだったなぁ。
風の揺らぎの影と、雲の影と、さらさら彼方までとはとてもいい表現だと思いました。

47 天ぷらも食いたし西瓜も捨てがたし
これはもう両方食べちゃうしかないです。

53 炎天のバス停何だか旅気分
南国の旅でしょうか。
私かなり長い期間、観光客気分で生きていましたが、今またそれに戻っても良いのかも。

以上です。
Posted by ニック・ジャガー at 2021年07月11日 20:50
戊瓶です。次の7区選びました。
6 頂点を越すは淋しき夏至の宵
これから夏だというのに、夏至は冬至への道のりの始まりなのですね。「淋しき」が意外な感じですが、人生の坂道を下る我が年代には共感するところです。

7 山女釣り父押し黙り藻流るる
普段から無口な父さんなのか、釣りに集中しているのか。清流のせせらぎが聞こえてきそうです。

10 夏つばめ人の訃ふいと届きおり
突然の知らせはつばめが届けたのではなかろうか、そんな驚きを感じました。


16 蒼天を映す水田にサギ独り※みずた
鏡のように空を映している水の張った水田を背景に、ぽつねんとたたずむ脚の長いサギの姿。良い風景です。


17 残鶯や風を見送る夕まぐれ
暑苦しい夏の夕方、いまだに啼く鶯の声。声に張りがなくても唄はうまいとのことですが、爽やかな春の日は遠く、夕方の風で涼んでいる景が浮かびました。

22 夏衣眩しく下を見てばかり
おじさんはチラ見もできないですよね。若さって素晴らしい。

38 約束は出来ぬ身の上催涙雨
年に一度の逢瀬ならせめて晴れてよ天の川。先行きの見えない今の時代の句ですかな。

以上7句頂きました。
Posted by 戊瓶 at 2021年07月12日 12:54
泥游選です。

6 頂点を越すは淋しき夏至の宵
今年の夏至は、特にそうでしたね。私には、いつか夏至に行きたいところがあります。

15 胸も背も子ら真つ白け天花粉
子供の頃の銭湯を思い出します。
 
22 夏衣眩しく下を見てばかり
何だか少し蘇ります、この感じ。

28 塁満ちて異国の夏空大飛球
大谷君ですね。このご時勢、彼には励まされます。

36 韋駄天の胸の差清し雲の峰※すがし
何とも雄大な句ですね。「炎のランナー」の一場面も浮かびます。

39 ネーミング安易すぎないか白鳥
特急「白鳥」のことですね。

55 髪そよぐ団扇の風に孫はしゃぎ
お爺さんの 数えられるほどの髪も そよぐのでしょうか。幸せそうな素敵な句ですね。

以上7句です。
Posted by 泥游 at 2021年07月12日 15:52
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