2019年10月08日
第128回酔いどれ句会報告
ここのところ雨ばかり。ひと雨ごとに寒くなるんですね。
いつもの句会が、昨日ひっそりと開催されました。
兼題は、色の名一切、または自由題です。
いつもの句会が、昨日ひっそりと開催されました。
兼題は、色の名一切、または自由題です。
出席者は、高丘夕雨、湯児、鳴兎小吉、北留2号、泥游、酒多良福の6名、不在選句者は、ニック・ジャガー、紅帽子、未定子の3名でした。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、林檎、高丘夕雨、湯児、ニック・ジャガー、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、酒多良福の10名で、47句が集まりました。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多良福





名月に白切り通す私です 鳴兎小吉
亀虫と待つ水銀灯の停留所 高丘夕雨




野球ない毎日は自由な毎日 紅帽子



三日月ピアノの音を夕に聴き 林檎
秋初めの水面に取水塔の朱 ※あか 泥游
秋分や白黒つかぬことばかり 鳴兎小吉
何処へと月は行くらむ湾曲路 ニック・ジャガー
丸善に仕掛けし檸檬起動せよ 高丘夕雨
紅葉の水面をゆらすサクラマス ニック・ジャガー


電線を飲み込むやうな秋夕焼け 山茶花
群青の空に泳ぐや鰯雲 紅帽子
鼻筋の通った鶲よマリアかな 林檎
雲眺め手酌は淋し秋の暮れ ニック・ジャガー
月影に青猫ひそむ路地の奥 高丘夕雨
抜き手切る坊ちゃんの湯の残暑かな 湯児
瘦せ狐の赤目野の闇吾の闇 鳴兎小吉
繊月や郷は色なき風の先 ※さと 泥游
枯葉聴く日暮れは早くなりにけり 酒多良福
それぞれに老いて眺むる窓の月 ニック・ジャガー

キャンパスに続く並木は秋まだら 泥游
紫蘇の実を醤油で炒めて新米に 林檎
雪虫ひとつ歓声嘆声集めたり 湯児
黄金色確かな実り鰯雲 酒多良福
街路樹のてっぺんの赤秋高し 高丘夕雨
音の無き濃紺の闇秋の海 山茶花
水溜まりひらりと跳んで白露かな 高丘夕雨
ヒヨドリ騒ぐ七竈はや赤み増し 酒多良福
秋天へ放物線の楕円球 鳴兎小吉
錦秋の流れを照らす白き月 北留2号
山並みの墨色の淵秋に入る 山茶花

たまに見る孫の成長コマ送り ニック・ジャガー
秋灯火語らう子たちア・ラ・ポテト 泥游
赤白と緑混じりて楕円弾む※にほん アイルランド ラグビー 湯児
鈴虫の鳴き声自慢里自慢 林檎
赤み増す毎日カラスとにらめっこ 北留2号
落ち葉焚き炎の向こう燃える雲 酒多良福
赤鬼も角番に泣く千秋楽※栃ノ心 湯児
白露降る植木を家に仕舞いつつ 林檎
名月を窓枠越しの露天風呂 北留2号
落ち葉飛ぶ茜の空に雲疾し 酒多良福
万緑やラガーマンの上腕筋 鳴兎小吉
茜空やがて濃紺そして月 紅帽子
鮭色の鮭新米に旅の果て 湯児
秋空は乳白色の雲ばかり 北留2号
ブロワーの音 見上げた梢まだ緑 泥游
とりあえず金庫に小判入れとくか 紅帽子
ここんとこJリーガーが細く見え 紅帽子
以上です。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、林檎、高丘夕雨、湯児、ニック・ジャガー、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、酒多良福の10名で、47句が集まりました。
間違い探しとコメントをよろしくね

酒多良福





名月に白切り通す私です 鳴兎小吉
亀虫と待つ水銀灯の停留所 高丘夕雨




野球ない毎日は自由な毎日 紅帽子



三日月ピアノの音を夕に聴き 林檎
秋初めの水面に取水塔の朱 ※あか 泥游
秋分や白黒つかぬことばかり 鳴兎小吉
何処へと月は行くらむ湾曲路 ニック・ジャガー
丸善に仕掛けし檸檬起動せよ 高丘夕雨
紅葉の水面をゆらすサクラマス ニック・ジャガー


電線を飲み込むやうな秋夕焼け 山茶花
群青の空に泳ぐや鰯雲 紅帽子
鼻筋の通った鶲よマリアかな 林檎
雲眺め手酌は淋し秋の暮れ ニック・ジャガー
月影に青猫ひそむ路地の奥 高丘夕雨
抜き手切る坊ちゃんの湯の残暑かな 湯児
瘦せ狐の赤目野の闇吾の闇 鳴兎小吉
繊月や郷は色なき風の先 ※さと 泥游
枯葉聴く日暮れは早くなりにけり 酒多良福
それぞれに老いて眺むる窓の月 ニック・ジャガー

キャンパスに続く並木は秋まだら 泥游
紫蘇の実を醤油で炒めて新米に 林檎
雪虫ひとつ歓声嘆声集めたり 湯児
黄金色確かな実り鰯雲 酒多良福
街路樹のてっぺんの赤秋高し 高丘夕雨
音の無き濃紺の闇秋の海 山茶花
水溜まりひらりと跳んで白露かな 高丘夕雨
ヒヨドリ騒ぐ七竈はや赤み増し 酒多良福
秋天へ放物線の楕円球 鳴兎小吉
錦秋の流れを照らす白き月 北留2号
山並みの墨色の淵秋に入る 山茶花

たまに見る孫の成長コマ送り ニック・ジャガー
秋灯火語らう子たちア・ラ・ポテト 泥游
赤白と緑混じりて楕円弾む※にほん アイルランド ラグビー 湯児
鈴虫の鳴き声自慢里自慢 林檎
赤み増す毎日カラスとにらめっこ 北留2号
落ち葉焚き炎の向こう燃える雲 酒多良福
赤鬼も角番に泣く千秋楽※栃ノ心 湯児
白露降る植木を家に仕舞いつつ 林檎
名月を窓枠越しの露天風呂 北留2号
落ち葉飛ぶ茜の空に雲疾し 酒多良福
万緑やラガーマンの上腕筋 鳴兎小吉
茜空やがて濃紺そして月 紅帽子
鮭色の鮭新米に旅の果て 湯児
秋空は乳白色の雲ばかり 北留2号
ブロワーの音 見上げた梢まだ緑 泥游
とりあえず金庫に小判入れとくか 紅帽子
ここんとこJリーガーが細く見え 紅帽子
以上です。
Posted by BBQくにむら at 16:51│Comments(3)
│くにむら俳壇
この記事へのコメント
同数一席、ありがとうした。
いつもながら、ささっと作った句には点が入るけど・・ってパターンです。
小吉的には「万緑の~」の句がお気に入りなんだけどなあ。
いつもながら、ささっと作った句には点が入るけど・・ってパターンです。
小吉的には「万緑の~」の句がお気に入りなんだけどなあ。
Posted by 小吉 at 2019年10月09日 09:43
ははは、自分の句を間違えました・・
「万緑や~」の句でした。
「万緑や~」の句でした。
Posted by 小吉 at 2019年10月09日 09:44
小吉さん
コメントいただき、ありがとうございます。
1席、おめでとうございます。今回は選句者が少なめでしたね。
皆さん
作者は点(票)が沢山入ると喜びます。とても単純なのです(笑)。
そんなわけで、選句だけでも参加していただけると幸いです。
コメントいただき、ありがとうございます。
1席、おめでとうございます。今回は選句者が少なめでしたね。
皆さん
作者は点(票)が沢山入ると喜びます。とても単純なのです(笑)。
そんなわけで、選句だけでも参加していただけると幸いです。
Posted by 良福 at 2019年10月09日 17:48