2019年05月07日
第123回酔いどれ句会報告
出席者は、山茶花、林檎、床雑巾、湯児、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、酒多良福の9名、不在選句者は、ニック・ジャガー、未定子の2名でした。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、林檎、床雑巾、月下粋木、湯児、ニック・ジャガー、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、酒多良福の11名で、48句が集まりました。
間違い探しとコメントをよろしくね
酒多良福







空き部屋に吹き来る風やこどもの日 紅帽子





薫風ぞ笑えよ金剛力士像 鳴兎小吉




傘の人落ちた椿を避けにけり 酒多良福
花見頃薄着の宵のくさめかな 酒多良福
還暦や立ちすくむほど夕焼けて 鳴兎小吉



春の路たまにワイパー落ちており ニック・ジャガー
桜咲く我が家の庭も梅一輪 北留2号
銭金の無き世の香り蕗味噌や 湯児
残雪や校舎の裏に呼び出され 北留2号
カベルネ・ソーヴィニヨン焼いた目刺のはらわたと 鳴兎小吉


春風に遠く電車の金属音 泥游
風そよぎカタクリの群れ匂い立ち ニック・ジャガー
今日もまたレイワレイワかもうええわ 紅帽子
雪解けの川音聞こゆ朝寝かな ニック・ジャガー
新時代沈黙は金無為の閑 酒多良福
風薫る鯉と兜と金太郎 北留2号
なごり雪タケノコ届く湖畔かな 湯児
春雷やけだるき空に見えを切る 山茶花
都会にも2両の電車春の宵 泥游
金曜はカレーの日なり鯉のぼり ニック・ジャガー
改元の朝も暁を覚えず 泥游
クナシリと行きかう舟か蜃気楼 北留2号

福寿草制服ボタン金ピカリ 床雑巾
こんなことしてる場合かジム休む 紅帽子
笑みの宵二日酔い良い休み明け 床雑巾
鶏鳴の長き里にも遅い春 山茶花
若駒のひとりかけっこ続く青 山茶花
金無くも楽し日永の街歩き 泥游
砲金の湖静まりて桂燃ゆ ※ガンメタのうみ 湯児
黄金週間のんびりふっくら布団干し 湯児
新天皇憲法記念日何思う 紅帽子
五十年の語りを締めるマイウェイ(いそとせ) 北留2号
そんな色見たことないよなぜ金魚 紅帽子
居待月 真顔で見上げる 金盞花 林檎
日常に令和令和の大合唱 山茶花
南側お先に春と辛夷花 酒多良福

金蘭の契りに令和始まれり 月下粋木
朝まだき厠の黙に初音かな ※かわやのもだ 湯児
五月晴れ溢れんばかり登山口 床雑巾
中尊寺金色堂を牡丹雪 鳴兎小吉
振鈴に身を震わせて床緑 林檎
ふくらんだシーツの高さ金鳳花 ※きんぽうげ 山茶花
チェック柄時空がゆがむ腹まわり ニック・ジャガー
同窓会春の夢かな半世紀 泥游
緑のおばさんへ皆でお辞儀の一年生 鳴兎小吉
青空の黄金週間ため息や 床雑巾
金が吠え金髪ごろつく世の行方 酒多良福
江戸彼岸咲き散る水辺の木霊かな 林檎
以上です。
一人当たり7句選んでいます。
出句者は、山茶花、林檎、床雑巾、月下粋木、湯児、ニック・ジャガー、北留2号、鳴兎小吉、紅帽子、泥游、酒多良福の11名で、48句が集まりました。
間違い探しとコメントをよろしくね

酒多良福







空き部屋に吹き来る風やこどもの日 紅帽子





薫風ぞ笑えよ金剛力士像 鳴兎小吉




傘の人落ちた椿を避けにけり 酒多良福
花見頃薄着の宵のくさめかな 酒多良福
還暦や立ちすくむほど夕焼けて 鳴兎小吉



春の路たまにワイパー落ちており ニック・ジャガー
桜咲く我が家の庭も梅一輪 北留2号
銭金の無き世の香り蕗味噌や 湯児
残雪や校舎の裏に呼び出され 北留2号
カベルネ・ソーヴィニヨン焼いた目刺のはらわたと 鳴兎小吉


春風に遠く電車の金属音 泥游
風そよぎカタクリの群れ匂い立ち ニック・ジャガー
今日もまたレイワレイワかもうええわ 紅帽子
雪解けの川音聞こゆ朝寝かな ニック・ジャガー
新時代沈黙は金無為の閑 酒多良福
風薫る鯉と兜と金太郎 北留2号
なごり雪タケノコ届く湖畔かな 湯児
春雷やけだるき空に見えを切る 山茶花
都会にも2両の電車春の宵 泥游
金曜はカレーの日なり鯉のぼり ニック・ジャガー
改元の朝も暁を覚えず 泥游
クナシリと行きかう舟か蜃気楼 北留2号

福寿草制服ボタン金ピカリ 床雑巾
こんなことしてる場合かジム休む 紅帽子
笑みの宵二日酔い良い休み明け 床雑巾
鶏鳴の長き里にも遅い春 山茶花
若駒のひとりかけっこ続く青 山茶花
金無くも楽し日永の街歩き 泥游
砲金の湖静まりて桂燃ゆ ※ガンメタのうみ 湯児
黄金週間のんびりふっくら布団干し 湯児
新天皇憲法記念日何思う 紅帽子
五十年の語りを締めるマイウェイ(いそとせ) 北留2号
そんな色見たことないよなぜ金魚 紅帽子
居待月 真顔で見上げる 金盞花 林檎
日常に令和令和の大合唱 山茶花
南側お先に春と辛夷花 酒多良福

金蘭の契りに令和始まれり 月下粋木
朝まだき厠の黙に初音かな ※かわやのもだ 湯児
五月晴れ溢れんばかり登山口 床雑巾
中尊寺金色堂を牡丹雪 鳴兎小吉
振鈴に身を震わせて床緑 林檎
ふくらんだシーツの高さ金鳳花 ※きんぽうげ 山茶花
チェック柄時空がゆがむ腹まわり ニック・ジャガー
同窓会春の夢かな半世紀 泥游
緑のおばさんへ皆でお辞儀の一年生 鳴兎小吉
青空の黄金週間ため息や 床雑巾
金が吠え金髪ごろつく世の行方 酒多良福
江戸彼岸咲き散る水辺の木霊かな 林檎
以上です。
Posted by BBQくにむら at 18:41│Comments(6)
│くにむら俳壇
この記事へのコメント
還暦の句は小吉の句なんだな。
Posted by 小吉 at 2019年05月07日 19:17
小吉さん
あらら、どうもすみません。まちがってますね。いま、訂正します。誰もおらず、ヒマなので。
あらら、どうもすみません。まちがってますね。いま、訂正します。誰もおらず、ヒマなので。
Posted by 良福 at 2019年05月07日 20:12
なぜワイパーの句が3点?
自分としてはカレーの句とカタクリの句が好きでしたが。
思うようにはならないものですねぇ。
還暦は小吉さんでしたか。
この後も皆様どんどん私の側に渡って来て欲しいです。
自分としてはカレーの句とカタクリの句が好きでしたが。
思うようにはならないものですねぇ。
還暦は小吉さんでしたか。
この後も皆様どんどん私の側に渡って来て欲しいです。
Posted by ニック・ジャガー at 2019年05月07日 21:10
私も、自身の句では「厠の黙」が一押しだったのですが、うーん残念!
Posted by 湯児 at 2019年05月07日 22:17
わーい、7点ももらったよ。びっくりだ。ありがとうございます!
去年おととしと二人の娘が嫁ぎ、空き部屋ができました。無人の窓を開けると五月の風が爽やかに吹いてくる。そんな感じかな。『吹き来る風や』っていうのは、中原中也「帰郷」の『あゝおまへはなにをして来たのだと・・・吹き来る風が私に云ふ』から失敬いたしました。いいですよね(笑)
ジム休む句に1点でも入ればいいなと思ってたら(入れてくれてありがとう)、まさかこどもの日の句がこんなに評価されるなんて、望外の喜びです。新しい時代啓化元年はいい年かもよ、ねえマスター。
去年おととしと二人の娘が嫁ぎ、空き部屋ができました。無人の窓を開けると五月の風が爽やかに吹いてくる。そんな感じかな。『吹き来る風や』っていうのは、中原中也「帰郷」の『あゝおまへはなにをして来たのだと・・・吹き来る風が私に云ふ』から失敬いたしました。いいですよね(笑)
ジム休む句に1点でも入ればいいなと思ってたら(入れてくれてありがとう)、まさかこどもの日の句がこんなに評価されるなんて、望外の喜びです。新しい時代啓化元年はいい年かもよ、ねえマスター。
Posted by 紅帽子 at 2019年05月08日 20:43
啓化は内緒の元号です。実は南朝に連なる深い言われがあるのです。これについて触れることはタブーなのです。くれぐれもご注意を。
ウソです(笑)
ウソです(笑)
Posted by 店主 at 2019年05月09日 18:15