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BBQくにむら › くにむら俳壇 › 第113回酔いどれ句会報告

2018年07月03日

第113回酔いどれ句会報告

ベルギーに負けて、なんだか気が抜けて力が入りません。でも、報告を書かなければなりません。

昨日、恒例の句会が開催されました。
兼題は「至」、または自由題です。

出席者は、山茶花、林檎、湯児、北留2号、紅帽子、実桜、泥游、酒多良福の8名、不在選句者は、ニック・ジャガー、水得魚、の2名でした。

一人当たり7句選んでいます。

出句者は、山茶花、水得魚、林檎、湯児、ニック・ジャガー、北留2号、紅帽子、実桜、泥游、酒多良福の10名で、50句が集まりました。

間違い探しとコメントをよろしくねicon06

酒多良福


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海峡の漁火数える帰郷便     泥游
大夕焼け水平線をあいまいに ※おおゆやけ  山茶花
夏木立ささいな喧嘩隠しけり    山茶花
風はらみ白き帆浮かぶ夏至の朝   北留2号
夕立や君の手を取るタイミング    山茶花

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月の影薄く小さく夏至の宵    泥游
瀬の音と河鹿聴く湯の平らかさ   湯児
梅雨来たし初茄子紺が更に濃く   林檎
桜桃の紅鮮やかに月の山    実桜
桜桃にふれるくちびるおなじ艶    紅帽子
山際の紅消え難し夏至の宵    泥游
夏至祭に倣いてひとり羽目はずし   酒多良福
半夏生シャツのボタンを二つ開け    実桜

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紫陽花の雨開国の街に降る    泥游
虫追うて迷宮に至る夏の跡    北留2号
潮騒に寝坊の梅雨明け湯治宿    湯児
梅雨空に色変わりしてヤマボウシ   実桜
北緯四十三度夏至の夜更けの冷気かな   酒多良福
短夜の通夜ははかなく明けていき   ニック・ジャガー

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遠雷や不動明王みえを切る     山茶花
上着着て猛暑便りに首すくめ    酒多良福
ゆるゆると歩み此処まで至りけり   ニック・ジャガー
夏至超えて日の短しと嘆く君    林檎
雲を背負い田起こす爺はまぼろしか   実桜
二人乗り共に歌うて小風かな ※こなみ   林檎
散りてなお白雲木の白さかな    ニック・ジャガー
燕とも出合い頭の道の駅     湯児
早よ暮れろ二人で帰る夏至の夕   北留2号
子らの声外より響く夏至日暮れ   水得魚
夏木立子どもと風が駆けてゆく    北留2号
みじか夜や階段室の窓明かり    泥游
熊隠れ蝦夷富士賑やかヒメイチゲ   林檎
白髪にまで若気至りて山笑ふ    湯児

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ユーミンを聴いては夏至の妄想(ゆめ)をみる  北留2号
夏至の日にビールもう一杯飲んでみる(怒られる)  ニック・ジャガー
半端ないその言い方が半端だよ    紅帽子
夏至以外思い浮かばぬ海馬かな    実桜
夏至る期待外れの気温でも    水得魚
酔の夕潮騒のごと大柏     林檎
何事も日々精進と夢至る     水得魚
セールにて至るところに人ひとヒト    水得魚
長雨や人は皆死に至るもの    紅帽子
至らぬと謙遜しつつ実力派!    水得魚
子らに挨拶され紫陽花城下町    湯児
至らなき自分に思い至る夜    ニック・ジャガー
北国や夏至目前の雪便り    酒多良福
アダメスを場内放送アメダスと    紅帽子
サシで飲む至福のときの夕涼み    山茶花
着陸し機の速さ知る滑走路    紅帽子
山開き至るところで競い咲き    酒多良福

以上です。

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Posted by BBQくにむら at 17:13│Comments(0)くにむら俳壇
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