ガンマとの闘い。その後。
店主は健康だ。しかしその年齢なりに、くたびれている。
献血にいってきた。何か良いことをしているような気分になる。
良いことをしている気分になったとしても、良いことが私の身の上に起こるわけではない。そんなこと、子供には教えたくないが、すでに子供でも知っている。
10ヶ月ぶりの献血だった。
私は当然、ガンマの数値は二桁であることを期待している。それとは裏腹に、150だったらまずい、とも思っている。うまく行かないことを想定しつつ、とりあえずコクってみるのと同じだ。
(すみません、暴走気味です。)
結果は写真の通り、「今は返事はできないの。このままの二人でいましょ」ってか。
前回が101。今回が102。ビミョーだ。
懸想して思われもせず遂げもせず
訂正します。上記の川柳は、推敲の結果、下記のように直したいと思います。20120717夕方
懸想して嫌われもせず遂げもせず
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