第2回「酔いどれ句会」報告
昨夜、予定どおり第2回「酔いどれ句会」が開催されました。
(熱中しすぎて写真をとるのを失念してしまいました・・ごめん)
〇日時 : 平成21年4月6日(月)19時半頃から22時半頃まで
〇場所 : BBQくにむら
〇費用 : 各自の飲み代
〇兼題 : 「空」一切
〇句数 : 一人5句(うち1句以上は兼題を詠み込んだ句とする)
〇参加者:
当日句会参加者は、酒多良福(さかたよしふく)、鳴兎小吉(なきうさぎしょうきち)、風捨(ぶーしゃ)、戌瓶(ぼびん)、錆爺(さびじい)、藍色園人(あいいろえんじん)、未定子(みていし)の7名。
不在投句は与太郎とニック・ジャガーの2名。
合計9名の参加でした。
5点句
雪割りの腰を伸ばせば空広し (ニック・ジャガー)
4点句
泥水に空見つけたり雪解かな (酒多良福)
夕空に呼び交う白鳥家路かな (ニック・ジャガー)
世の様を空も怒るか大春雷 (未定子)
3点句
じゃあなと空き教室に声響かせる (酒多良福)
霞みしは我が目にあらじ空仰ぐ (酒多良福)
薄紫の宵に朱をさす春の空 (戊瓶)
変化球バット空切り世界一 (戊瓶)
空の色こぼれ咲いたか筆竜胆 (ニック・ジャガー)
淡き空映してぬるし水たまり (未定子)
2点句
オホーツクブルーの空へ流氷原 (鳴兎小吉)
大鷲は空のかなたへ風光る (鳴兎小吉)
大不況とて春日燦燦空海忌 (鳴兎小吉)
うららなる虚空へ独り大背伸び (鳴兎小吉)
我思うゆえに我ありどこにあり (風捨)
白々と明けゆく空に渡り鳥 (風捨)
春眠に誘われ会議も上の空 (戊瓶)
ほろ酔いでゆっくり見上げる夜空かな (錆爺)
十八の春を想えり俺の空 (与太郎)
春眠やまだ起きなくていいんでSky? (ニック・ジャガー)
ダイキリのグラス染めゆく紅き空 (藍色園人)
水菓子の如き碧さやカリブ海 (藍色園人)
1点句
寝転べば春の空が落ちてくる (酒多良福)
雪をこそ融かさめと照る春陽かな (酒多良福)
友の遺志継ぎキャンパスへ雪解空 (鳴兎小吉)
三日月に照らされ歩く犬と僕 (風捨)
名物に美味いものあり日向夏 (風捨)
雪野にも温み写して空は春 (ニック・ジャガー)
銀翼やアンデス山に雪深し (藍色園人)
熱帯の夜風に流るる黒き髪 (藍色園人)
寝ころびて春満腹の空一杯 (未定子)
銀のビル青空を貫き立てり (未定子)
発つ友よ胸はりて赴け空高し (未定子)
青空に舞う花びらと火山灰 (風捨)
薄青に木洩れ日通し空の色 (戊瓶)
高空で何を見たりや飛翔体 (戊瓶)
春近し陽気で気分は上の空 (錆爺)
晴れた空雪解け後のごみ照らし (錆爺)
漆黒の夜空に輝くサザンクロス (藍色園人)
以上、39句でした。
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