演劇シーズン2019冬が始まりましたね。
観てはいるのだが、書くことをサボっているだけだ。たまには書いておこうと思う。
昨日１月２７日、シアターZOOに行ってきた。作品はMAMという劇団の「父と暮せば」。井上ひさしの有名な戯曲なので、ストーリーはよく知っている。泣かされてしまうだろうと予想していたとおりで、ティッシュを持っていかなかったことを後悔した。
役者に力があり、新劇のど真ん中を狙ったような演技で安心して観ることができた。誰にでもおすすめしてよい作品だと思う。広島弁の台詞は、倉敷出身の私にとって、違和感なく上手に語られているように感じた。
店主
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