うまいものはうまい、だが・・・
ここのところバローロづいている。何かと、かこつけて飲んでいる。家族も気にいっているらしく、不意に買ってこられると、その大胆さに私は驚くばかりだ。これがお手頃なワインならばハッピーなのだが、わたしの生活レベルからすれば贅沢だ。これは問題だ。しかし、厄介なことに、うまい。その度合いはそれぞれだが、感動がある。だから追求したくなる。多分、個人的な好みに合致したということなのだろう。
くにむらのワイン会に、いつか並べてみようと思っている。
イチオシはピオ・チェザレ2001。7700円、もう少し安くならないものか。
関連記事