新年に考えたこと

BBQくにむら

2023年01月20日 00:03

思いついたことを書き留めている。
個人的メモだが、ここに残しておく。断片的なことばかり書いているので、読まなくていいですよー。

店主


アンチフェミの諸君は女権の拡大が男権の縮小をもたらすかのように言う。
それは女性蔑視を告白しているようなものだ。女性がその権利を行使することで男性のそれまでの権利を削ぐとすれば、男性が権利だと思っていたそれはただの横暴だったということになるからだ。


コラボ問題に寄せて思う。
人権の救済を願う者を攻撃することがネットの日常である。自分が学んでいない事柄や、理解できない現実を無いものとして捨象する人がその攻撃者の正体だ。


右派は自らの政策がうまく運ばないことを左派のせいにすることを覚えた。なんでもかんでも失敗はわがままなリベラル派のせい、または外敵と内通する左翼のせいだと責任転嫁する。リベラル派や左翼は在野だ。政策に関与させてもらっていない。
何でもかんでも他人のせいにできるなら、政府は政策を実現できなくても無罪放免。呑気なものだ。
うまくいけば自分の手柄、失敗したら他人のせい。


店で少子化の話になった。こんなことを考えた。
女性が男性と同様に安定的に雇用され待遇も平等にする。
結婚しやすくするためには、安心して離婚できる制度を作る。特に養育費の逃げ得を防ぐ。

以上。
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